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2018

エンジの誓い〜MGあづ〜


こんにちは!


ななせから引き継ぎました4年の麓(あづ)です。


青柳はいつだって私のスーパーマンです。可愛すぎる以外欠点はありません。青柳のこと私が誰よりも尊敬してる自信があります。

なんでもできちゃうすっごいやつだけど、天才なんじゃなくて努力家なんです。


ただ、青柳といるとお互い安心しきって、山手線逆にのるわ、寝過ごすわ、タクシーのるわで災難続きです。1番の悲劇は、21歳のクリスマスを映画館がカップルだらけのなか、一緒に映画を観て過ごしたことでしょうか。


青柳から小学生の時に貰った手紙にこう書いてあります。

「友情不滅」

「一緒うちの心友でいてくださあい!」


ちゃんと守れてるよ、その約束。

一緒に日本一とろうね。







前置きが長くなってしまいましたが、本題に入りたいと思います。



私のエンジの誓い






それは【勝利で変化を証明する】ということです。




こんなこと言ったら怒られるかもしれないけど、私はあんまり負けず嫌いではないです。

(もちろん勝ちたい思いは、私の細い足でも支えきれないくらいあります。)




ただ、ぜってえ負けねえ。ぶっつぶしてやる。っていう思いの人とは考え方が少し違うと思います。




昔から自分に自信がなくて、誰かに勝てるって思えることがあんまりなかったからかもしれません。




上手く言葉にできないけど、私は


「負けたくない」じゃなくて、「勝ちたい」。



もっと厳密にいうと

「勝ちたい」じゃなくて、みんなで「喜びたい」。



今までの悔しい思いも辛い思いも泣きたくなる思いも、全部勝利に繋げて、人生で最高の瞬間って思えるくらい喜びたい。




だから






勝ちたい。





勝つためにこのチームは色々変化してきました。


幹部体制、コーチ体制、チーム体制、一人一人の意識。



後悔したくないから

強くなりたいから

恩返しをしたいから




変化してきました。




そして何より自分が1番変わりました。




今までは目の前のことに必死でした。



毎日テキトーに過ごしてきた訳ではないけど


目の前の仕事をして

目の前の仲間を励まして

その日の練習がスムーズに進むように

その日の試合がフェアな状態で行われるように



正直それだけでいっぱいでした。





4年になってから、

チームのことを考えるようになりました。


信頼できるコーチと共にこのチームで絶対に勝ちたい。


そのために自分にできることは全力でやる。






ただいくら変化していると主張したところで

勝たなければ意味がありません。

それはただの自己満足です。




【勝利で変化を証明する】




必ず早慶戦で勝って、証明したい。

みんなで喜びたい。





確かにこの3年間の後悔は沢山あります。



けどこの3年間で得たものもあります。



そんなの到底書ききれないけど



全部繋がってる。







「勝ちを確信したラスト20のカウントほどワクワクすることはないよ」





マネージャーの先輩からいただいたお手紙の最後に書いてありました。






みんなを信じています。はやくワクワクしたいよ。

お世話になった方達の想いを繋ごう。




絶対に勝って変化を証明しよう。






最後に


相棒あさみへ。



あさみと私は本当にタイプが違うよね。

お互い話を簡潔にまとめられないところは似ちゃったか。笑

よく上手くやっていけてるなと思います。


シャイでコミュニケーションが得意じゃないあさみだけど、あさみの優しさと気遣いに本当に助けられています。

チームのことで潰れそうになったとき、

「マネージャーのことはこっちに任せて、あづちゃんは主務業に集中してください」って言ってくれて、涙が出そうになりました。救われました。

私が要領の良くないこと1番よく知ってるあさみだから、追い込まれてることにすぐ気付いてくれたんだよね。


いつもありがとう。


これからも2人で支え合ってマネージャーを、チームを引っ張っていこうな。




長くなりましたが、以上が私のエンジの誓いです。






次はすうにお願いしました!




我らが副将。副将の鏡。面倒な仕事は全部すうが取り仕切ってくれていて、きっとすうは毎日寝れていません。こんなに頼りになるすうなのになぜか影が薄いとよく言われています。すうがいないとこのチームは成り立たないのにおかしいね。


すうめぐあづのLINE(てっぺん)が動かない日はありません。だからてっぺんはいつだってトーク画面のてっぺんにあります。


毎日話すとびきり信頼してる、かわいくてかわいくて震えるすうですが、特に面白いエピソードはありません。

いつも朝、西武線のはじっこの席譲ってくれてありがとう。






最後までお付き合いくださりありがとうございました。それでは失礼します。

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