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2018

【想いを繋げ】#29 のい





こんにちは!

くれたから引き継ぎました、4年の秋山(のい)です。



くれたは、4年間で標準語にそまったりするのかなーと思いきや、全く染まらず今でもゴリゴリの関西弁で私たちを笑いに包んでくれる頼れるDFリーダーです。笑




今年を振り返ると、、、





一本のシュート


ひとつのグラボ


ひとつのパスキャ


その大切さを強く感じた1年間だった。




5/20早慶戦


自分のミスが失点につながり

自分が抜かれて失点につながった。


忘れたくても忘れられないし

忘れちゃいけないあの日。



4年生として、チームに貢献したい、

チームの日本一に貢献したい。

そう思っていたのに、

自分は何をしているのだろうか。

このままじゃダメだ。

自分のプレーへの責任を改めて自覚した。



それからのチームは

なかなか勝てなかったり、

うまくいかなくてもどかしい日が続いた。



それでも周りを見れば

同じように苦しむ仲間がいて、

もがきながらも前を向いて努力する仲間がいて、

日本一になるために考え、行動し続ける仲間がいて



気づけば自分もラクロスに向き合っていた。

まだまだできる。もっとできる。

そう思わせてくれたのはみんなのおかげ。




リーグ戦が始まってからも

いろんなことがあったけど、


「自分のパスのズレが、チームのズレになる」


「自分のミスがチームの流れを変えてしまう」


この言葉を胸に刻んで、

4年生として、MDとして、

試合に出させてもらっている選手として、

自覚をもって試合に臨み続けた。



結果として日本一には届かなくて



みんなが言うように

悔しい場面はたくさんある

あのとき自分がって思う場面も書ききれないほどある



でも、日本一に向かってみんなで過ごしてきた日々に

後悔はありません。



むしろこの4年間は本当にかけがえのない宝物です。

本当にみんな、ありがとう。






リーグ戦のあと、


「下級生の頃は決して目立つ選手ではなかったけれど、

たくさん怪我もしたと思うけれど、

4年生になってリーグ戦に出場して

チームの軸となる欠かせない選手にまでなって

可能性というものを感じさせられた。ありがとう。」


と言ってくださるコーチがいて




「のいさんみたいなプレーがしたい」

「のいさんみたいな選手になります」

「29番をリーグの舞台に戻します」


って言ってくれる後輩たちがいて



こんな自分だったけど、

可能性を、想いを、繋ぐことができたのかなぁ。



早稲田大学女子ラクロス部に存在したという爪痕を残すことができたのかなあ。


と最近しみじみと思っています。





とはいえ、まだ終わってません!!!


準リーグ、ウィンター。


まずは準リーグ!!!!!!




いろんな想いを抱えてきたみんな、

その想いを思いっっきりぶつけてね。


早稲田らしく、泥臭く

ひとつのボールを追って

全員で一丸となって勝とう!!


みんなで最高の紺碧、響かせようね。



#29 のい



次は、ぞのです。


ぞのとは1年間日程を話し合ってきた仲です。笑

先日同期と昔の写真をみていたら、まだ顔がまん丸くなる前のかわいいぞのを見て衝撃を覚えました。

そんなぞのの、顔は丸いけどアツいブログ期待してるよ!!!



それでは失礼します。


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