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2018

【想いを繋げ】MG あづ

こんにちは。


ちょっこから引き継ぎました。つにてんてんのあづです。


ちょっこは本当に太陽みたいな子で誰からも愛されています。就活のときには、ちょっこがいなかったら病んでいたと思います。速達の出し方教えてくれたね。人に寄り添って、話をきいて、意見を言ってくれて、元気を与えてくれるそんな真っ直ぐな子です。だから直子って書きます。

いつも朝西武線のホームでちょっこと絡むのが日常でした。顔パンパンだったり、足パンパンだったり、イヤホン外されたり、ひざかっくんされたり、後ろにぺたーってつかれたり。全てが愛おしいよ。

引退したら、私たちが毎朝座ってた1番(端)と2番(端の隣)の席は後輩に譲ろうね。


同期のことが好きすぎていつも紹介が長くなります。笑



さて、最後のブログ。

一体何について書こうか考えていたら寝落ちました。

いつも追い込まれてやるタイプです。



私からは【スタッフの立場】について書こうと思います。



みんなのブログを読んでても思います。


スタッフには

「あのときショット決めてれば、、、パスミスしなければ、、、」

というのがありません。


だから、自分がどうしていたらあの試合に勝てたんだろう。final4に進めたんだろう。日本一になれたんだろう。

って考えては、モヤモヤした気持ちになります。



どう頑張っても、私が直接的に点を決めることはできない。


サマーもウィンターもあすなろもリーグも、自分はどうしたらチームの勝利に貢献できるんだろうって悩んできました。




スタッフには

プレイヤー以上に普段の練習での質が問われていると思います。

練習の成果を発揮できるかできないかはプレイヤー次第。

私たちは、試合当日はプレイヤーを信じるしかありません。


だから、その想いを託すことと引き換えに、私たちは練習中に全力で自分の出来ることする責任がある。


それをしないで、試合当日に「頑張ってきて、信じてる」っていうのは無責任すぎる。


と私は思います。




「そんなこと分かってるよ」ってスタッフのみんなは思うかな?

けどさ、これって本当に難しいことだと思うんだ。

特別な日にやる気が出るのは当たり前。だってそのために毎日部活してきてるもん。


それじゃだめなんだよ。



点を決められないなら、ゴールを守れないなら


普段から

どうすればグラウンドを効率よく使えるか

選手が練習に集中できるか

選手のファウルのくせを掴むか

信頼関係を気付くか

練習外でチームのためになにができるか


日々をこなすんじゃなくて

考えて動く


チームを客観的にみれる存在だからこそ、

考えろ


どうすれば一番チームのためになるのか

考えろ



考えて動く





その積み重ねが

自分の強さとなり 

自信となり

今までお世話になった方への恩返しになる

と私は思います。




今年のチームで【日本一】をとりたかったという想いは一生消えることはありません。


悔しい。泣きたい。もどかしい。他大が羨ましい。

もう一度チャンスがほしい。


けど、やりきったって思います。




一生の仲間って胸を張って言える同期がいて、


卒業してもご飯に誘ってくれて、悩みをきいてくれる先輩がいて、


慕ってくれる後輩がいて、


こんな私を信頼してくれるコーチがいて、


疲れて家で何にもしないぐうたらな私を許してくれる家族がいて、

4年間毎日私より早く起きて送ってくれる父親がいて



早稲田大学女子ラクロス部で、MGとして、主務として過ごした4年間は、人生の宝物です。




永廣組、残る準リーグ、ウィンター

勝って笑顔で終わろう!



もう負けたくない。

想いを繋ごう。



次は、はぶにまわします。

くだらないこといっぱい一緒にしてきました。お互い本当に成長しました。

泣き虫だったはぶがAチームになって、リーグ戦にでて、ちゃんと伝えられなかったけど、本当はもう泣きたいくらい嬉しくて嬉しくて、怪我悪化しないか心配で、すぐ体調崩すのにオフの日もフッカルでどっかいっちゃったりして。とにかく同期の中でも私にとっては、特別応援している存在でした。

今は護身術を一緒に習っています。

私の腕は、はぶのせいで抜けるか折れるかの2択だと思います。

卒業旅行ギプスは嫌なので、お手柔らかにお願いします。

千葉だけじゃなくて、世界に羽ばたこうな。




それでは失礼します。


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