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2018

【想いを繋げ】#37 みなみ


るーから回ってきました、みなみです!


るーはアメとムチを上手く使いこなす罪な女の子です。なぜか、るーのことを喜ばせたくさせてしまう魔法の力を持っています。よくほっぺを摘まれたりいじめられるけど、小悪魔のように可愛いるーに皆飼い慣らされてしまいます、とくにすー(笑)

るーとは良く一緒にいます、賢く物事を解決してくれたり、相談に乗ってくれたり日々感謝しています。




では、本題に入りたいと思います。


フリーに書いていいということなので、

4年生の自分を振り返り、準リーグ・ウィンターに向けての想いを綴ります。




4年生になって早慶戦でプレーヤーを引退した私は、プレーでチームの勝利に貢献できないことに正直悔しさを感じていました。



でも、自分が選んだ役割は

「1年生を強くすること」

そこに全てを捧げるんだって覚悟を決めた。



だから早稲田が日本一になるには、プレーじゃなくて私が力になれることは何かを追求し続けた。


その結果みえたものがある。



サマーまでは「1年生を強くすること」で

早稲田の勝利に貢献できるって思ってた。

そのために、1年生がラクロスは楽しいものだと思えるように、のびのびと練習できる環境を整えてきた。


でも、1年生がCチームと合流するようになってから、Cチームのコーチとして1年生だけでなく下級生にも目を向けてあげることが

早稲田の底上げを図るために必要だと気付いた。


そこからは、Cチームの一員として厳しい言葉を多くかけてきた。

皆と関わっていく中で、Vリーグに向けて、全員がぐんぐんと成長してるのをみて素直に嬉しかった。

4年生のために勝ちたいって頑張ってる下級生をみて、チームが1つになってる気がしたよ。

ぞの かな きわこ お疲れ様。試合前、怪我等で辛かったと思うけど3人がプレーをやりきれて良かったなって心から感じてる。



そして、リーグ戦中には、

客観的にチームをみれる立場として

4年生に足りないところを指摘したこともあった。

ちゃんと同期が本音でぶつかっているのをみて安心して進めると思えた。





これからのチームを築く皆には、



どの貢献の仕方も間違いはない。

自分が貢献できたって分かるときが来るのかなんて分からない。だから、自分のできることは何かを考え続け、チームに関わることをやめずに頑張ること。



私は「信じる・任せる」とかの言葉が好きじゃない。そうやって、自分がやらなくちゃいけないという気持ちがどんどん薄れていってしまうから。離れてしまうから。

常に、同期のためにチームのためにも

関わる努力をやめないでいてほしい。




ということを伝えたいです。まとまりのない感情的な文でごめんなさい(笑)




最後に、、


準リーグに出るみんなへ

4年生全員が納得したプレーで引退できることを願ってるよ。下級生の中には、なかなか上手くいかなくて悩んでる子もいると思うんだけど、4年生がいくらでもカバーしてくれるからのびのびとプレーしてきてね。



ウィンターに出る1年生へ

サマーでの悔しさを晴らそうね。

お世話になったコーチの方々、練習の相手をしてくれる上級生、応援してくれる家族に

成長した姿を魅せつけよう。

優勝して全員で笑って喜ぼう。

私とゆいこは、何でも素直に吸収してくれる君たちが力を発揮できるように最後まで支えていくから、楽しんでプレーしてね。



以上、長くなりましたがお付き合いいただきありがとうございました。




次はゆいこです。


ゆいこは完璧じゃないです、実はポンコツです、皆気付いてるかな(笑)

ゆいこには(直接言わないけど)日々、感謝と尊敬しかないです。髪の毛はないけど、ブレない軸がある。ゆいこがいるから一緒に頑張れてる。これからもバランスよく支え合っていこうね。ありがとう、大好き!!



ゆいこ、素敵なラストを飾ってね。

では、失礼します。

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