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2018

【ウィンターへの想い】#31 まあや


おつかれさまです。

リラク当番毎日やりたい、1年まあやです。

思いの丈を綴らせていただきます。



前回のちかから引き継ぎます。


「山盛り〜、ちかちゃーん、ちか〜!」

どこからともなくみんなから貰う総ツッコミは当たり前になってきた、独特の感性の持ち主、山森ちか。

ある時は、グラメのために牛乳パックを持って行くよ!と言われて「牛乳で線を引くの?」と質問してきたり、またある時は、すーさんからクロスを頂いて恐縮しすぎて「おクロス」って言っちゃったり。いまではちきゃん(ちかときゃん)でお馴染みですが、今思えば、彼女が背番号7のユニフォームを借りて体育会のパレードをした春頃からすでに、「みてみて、これね、すーさんのなの」「やばくない?×5」と事あるごとに横でスースースースー言われた記憶があります。


そんなピュアでお茶目なちかですが、入部してからずっと、私は彼女の真面目さや隠れた芯の強さを感じています。慣れない競技に苦戦しながらも、文句も言わずにとにかく練習に出続け、黙々と頑張るその姿を私はとても尊敬しています。"決して自ら目立って前に出ようとはしないけれど、いないと困る"。普段でも、フィールドでも、そんな存在になってきていることを同期みんな感じています。




さて、ウィンターに向け、同期のみんながどんどん自分のプレーを確立させてきています。


私は、サマー前に脳震盪になってから、朝一からの部活に出ることが大変な日々が続き、走ることも、何かに集中することも満足にできませんでした。部活に来れない間は、ラクロスは向いてないんじゃないかとか、理想と現実のギャップに悩んだりとか、今やってることは合ってるのかとか、自分なんて足を引っ張るだけだとか考えこんで暗い気持ちになっていました。他の道へ進んだ方がいいのかなと考えてしまうこともありました。


でも、脳震盪を理解してくれていつ私が部活に来ても迎え入れてくれる同期がいて、またまあやとプレーしたいよって言ってくれるキャプテンのりこがいて、今立ち止まることは大切なことで悪いことではないんだよって言ってくれる学生コーチのみなみさんがいて、まあやが考えてることをもっと聞きたいよってそばに駆け寄ってきてくれる学生コーチのゆいこさんがいて、、、。素敵な人たちに恵まれて、私は改めて、ここでこそ自分は成長できるんだと思いました。



自分にも、できることは必ずある。




どんな小さなことでも、無意味に思えることでも、積み重ねていけば、何倍にもなってプラスに働いてくれると信じています。



だから、今しかないみんなとのこの時間を大切にしたいと思っています。



スポーツ科学部勢は、水曜日のお昼に集まってビデオミーツをしています。私は、そこでみんなに質問しまくって、みんなに少しでも追いつきたいと思っています。どんな質問でも、教えてくれるみんなに感謝しています。同期でやる早朝練も好きです。少しずつ、みんながまとまっていく気がして。


私自身がウィンターに急には出場できないことはもうわかっているけど、これまで毎日練習に励んできたみんなと私との差を埋めるために、もっともっとラクロスのことを考えていきたいと思っています。くらいつく気持ちを大切にして、みんなと同じ熱い気持ちでウィンターに向かっていきます!





さぁ、次回の担当はのずです!


のずは、高校の時のあだ名がマザーテレサだったらしいです。優しすぎて。私にも、まあや大丈夫?ってよく声をかけてくれます。それから、彼女は、ちゃらんぽらんに見えて実はめっちゃ努力家です。グラボをとるのがすごく上手くて、ショットも決め切れることが多いです。

プレーし始めると、普段とのギャップに良い意味で戸惑います。普段から、のずがいるところにはいつも楽しいことが巻き起こっていて、そこに行けばみんなが笑ってるイメージがあります。みんなを笑顔にしてくれるムードメーカーなのずのことが大好きです。ウィンターでも活躍してくれることを祈っています!!


それでは失礼します。

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