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2019

【想いを繋げ】#98 みわ

こんにちは!

はっちから引き継ぎました3年の加藤(みわ)です。


はっちは、正確なロンパと冷静な判断で早稲田を勝利に導く我らがゴーリー。

ゴーリーは、コートに1人しか立てない分、フィールドプレイヤーとは違った苦しさがあると思います。

その中で自分の強みでチームに貢献できるのは、はっちのチームへの想いと考える力があってこそだと思います。

もうお互い肉離れしないようにしようね。笑



さてさて本題。


初心者ばかりで始まるラクロス部。

次の代が訳のわからないほどの時間と熱量を込めてミーティングを重ね、毎年繋がれていくラクロス部。


新体制に向けたミーティングを重ねる度に、

いろんなことを自分ごとのように考えることって大切で

私の同期はチームへ対する気持ちが本当に強い

ってことに気付かされます


ほんとにいい奴ばかりで

これならどんな困難も乗り越えられそうとも思っちゃうくらい



それぞれがいろんな想いを持っているからこそみんなが輝ける可能性がある


いろんな想いと向き合っている仲間がたくさんいるから成り立っている


大人数のチームで、人としてプレイヤーとして強くなることでチームが強くなる


大人数のチームにいると、色々な立場の人がいて


チームへの貢献の仕方も、自分の存在意義も分からなくなる時が沢山あります


向き合い方は人それぞれですが

やっぱり、

同じ目標に向かって頑張るチームメイト

支えてくれる家族、友人

の力は計り知れないと思いました


何度も潰れそうになったけど

自分にとってもチームにとっても

「今年こそ」という気持ちが強くあります



同期がどんどん伸びていく中でケガとチーム変動の毎日でした

いろんなことを理由に現実から逃げようとしていた自分もいて

自分の弱さを実感しました


そこで私が見つけたチームへの貢献の仕方が分析班としての活動でした


でも「今年こそ」はフィールドに立って

チームの勝利に貢献して

みんなで笑顔で紺碧の空を唄いたい

支えてくれる家族に頑張る姿で恩返ししたい











そして、今年も当たり前のように目標に掲げられた「日本一」


技術があって、ラクロスにひたむきで、チームのことを考え、どこかで勝てないなと思っていた尊敬する先輩方も成し得ていない「日本一」



漠然とある大きな目標に対して


これから勝つ伝統を繋いでいくために

たくさんの挑戦が必要です



"勝つことで伝統はつくられる"


私たちの代は早慶戦で勝利した早稲田を、final4で戦う早稲田を目に焼き付けた最後の学年


早稲田が勝てない悔しい現状も目の当たりにしてきました


「今年こそ」結果を出さないと

「今年こそ」勝たないと


そんな責任感も私たちの原動力になると思います


目の前の勝ちにこだわれるチームに

大好きな同期と

頼もしい後輩と

先輩方の想いものせて


「今年こそ」やってやろう



次はさおりにお願いしました。

さおりは、同期の中で圧倒的にリアルが充実している、女子力も兼ね備えた頼れるMG!

さおりのかわいい癒しボイスで指示されたら誰だってテキパキ動いちゃいますね、、

主務の仕事も卒なくこなしてくれてありがとう!


さおりん、おねがいします!


2019年度も早稲田女子ラクロス部の応援、サポートよろしくお願いいたします。


それでは失礼します。


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