こんにちは!
あみから引き継ぎました4年の山田(ほー)です。
あみは見た目とギャップで負けず嫌いな子です。そんな姿を見ると私も刺激されます!
では本題。
私からは国際親善試合について話したいと思います。
今年の国際親善試合は
全国強化指定選手団 vs U23イングランド代表
結果は
10 対 8 で全国強化指定選手団が勝ちました。
そもそも全国強化指定選手団とは、何かと言うと
「2021年及びそれ以降の世界大会に於て、日本代表として世界のトップ国と伍して戦える選手の輩出」
を目的として、今年の春から活動を始めた団体のことです。
月に2ー4回練習があり、学生から社会人まで幅広い年代の人が集まり練習します。
私はこの全国強化指定選手団に選ばれ、刺激をたくさん受けたくさん学びました。
残念ながら10日にあった国際親善試合のメンバーには入れなかったのですが、9日にもU23イングランド代表との試合があり、そのメンバーに入ることができました。
普段早稲田ではやらないポジションで試合に出てとても新鮮でした。
イングランド代表には、アメリカの強豪マリーランド大学のキープレーヤーもいて、技術もスピードも日本のラクロスにはないものでした。
イングランド代表はグラボも1発で取るので、日本のラクロスでは当たり前の混戦グラボが少なかったり
1対1で抜ききる前の段階でシュートを打ったり、緩急が激しかったり、チェックの技術が上手かったり…
やっていて素直に楽しい試合でした。
日本では味わいにくい、イングランド代表ならではのプレースタイルを感じるのも、
自分のプレーが海外の選手にどれだけ通用するのかを確認できる場でもありました。
全国強化指定選手団で得たものを早稲田で発揮するとともに、日本代表に選ばれるように日々精進します。
次はともかにお願いしました。
試合中に間違えてめぐって呼んだことがあります笑ともかはそれくらい黒くてバッファロー感が強いです。
それでは失礼します。