こんにちは。新年いかがお過ごしですか。
おーつから引き継ぎました池田(よー)です。
実はおーつと私は、レアな大学受験を共に乗り越えた中高一緒のクラスメイト(席も前後！)です。
ラクロス部では、プレーも仕事もどんなことにも率先して自ら取り組む、みんなから信頼の厚いチームメイトです！
ちさこ、早くちっちゃい子クラブ卒業しようね、目指せオトナの女性！
このままじゃ日本一になれない。
これはみんながこの1年間で痛感したこと。
そしてさらに、酷だと思うかもしれないけど私は、《結果が出なきゃ意味がない》とも思う。
塵も積もれば山となる
私は、これからの1年、みんなと "チリツモ" をしていきたい。
成功体験のチリツモ
たったひとつのグラボの取り方、オフヒップのセーブの仕方、ピックの対処、チェイスの速さ、小さな成功体験を積み重ねれば、それはいずれ、【揺るがぬ自信】となる。【揺るがぬ技術力】となる。
ポテンシャルがある学年じゃないからこそ、ココを突き詰めていくチームにしたい。
そして、日本一。
みんなに聞きたい、この言葉しっくりきたことある？
正直、私はない。
私にとっての日本一は、見てみたい世界、なってみたい地位、そういう夢の世界。
そうじゃなくって、『目の前の試合を、1試合1試合勝っていったら辿り着いた世界、それが日本一』そう考えたら、もっと現実的に、掴み取ってやりたい地位って思えるんじゃないかな？
だから、目の前にある1試合を、全力で勝ちに行く。
これもチリツモだと思う。
『試合内容はよかった』けど、1点ビハインドだった
これは紛れもなく【負け】になってしまう。
負けちゃった「けど」
この言葉はもう嫌、っていうみんなの強い想い
ああ、みんな思ってることは一緒なんだ、ってガクミを重ねるたびに思う。
がんばろうね。
最後に、、、
大所帯の部活
これを活かしたチームにしよう。
個々の役割が小さくなってしまうんじゃなくて、
100人いたら100通りのプレースタイルがある。
戦う相手は他大学だけど、その前に沢山のライバルがチーム内にいる。
抜かせない相手なんていない。
みんながそう思う強いチームになりたい。
怪我で長期離脱だから仕方ない、、、ううん、そんなことはない、たくさんの先輩たちが証明してきてくれたよね。絶対できる。
全ての物事をポジティブに捉えよう。
これは私が1年生の時にゆうかさんから学んだこと。
どんな時だって、成長できる！
最後に
ある友達がコーチから言われた言葉で締めたいと思います。
それぞれが、それぞれのライバルであれ
自分の成長がチームの成長だと思え
次は、ぶんです！
ストイック女、これはまさに彼女のためにあるような言葉ですね笑 『全国大会』を知る数少ない女ラクメンバーです。今年もチームの士気を上げてくれるでしょう！
ちなみに、彼女の口から出る無数の豆知識はジャンルを超えています、果て生きていく上で本当に必要なのか？！笑
ぶんよろしく〜
それでは失礼します。
