こんにちは！
ももこから引き継ぎました4年の宮尾(わかな)です。
ももこは、本当に可愛い子だな〜って入部から思ってました。
が、気がついたらスクスクと心も体も逞しくなっていて、昔の白くて細いももちゃんからは想像ができません。
嘘であってほしいです。
でも、ふにゃ〜ってしてるのに、ラクロスのことになると自分にも他人にも厳しくて、見せないけどすごい自分と向き合ってるんだろうなぁって感じます。
さて、ブログを書くということで、
今回のテーマ、
《日本一への覚悟や思い》
を書こうと思いますが‥
その前に、
【日本一】って、本当に口では簡単なんだけど難しいんですよね‥
だって、
伝統ある早稲田に
スポーツ推薦で入ってきた人が沢山いる
サッカー、野球、ラグビー、陸上‥
スペシャリストが揃って
その競技に人生をかけてきていても
【日本一】を取ることって難しい。
私の大好きなプロ野球、箱根駅伝‥
それを見ていても思います(これはスルーで
そんな中で、私たちって本当に日本一が取れるのか
自分の私生活も含め、全てを競技に繋げて考えているのか
そうしようという覚悟は出来ているのか
って思うと、
私なんてまだまだだったんだなって思います。
この部活にいる誰も、
日本一を見たことはありません。
見たことがない人が、
日本一への正しいプロセスを知らない人が、
どうしたら日本一になれるのかな〜
て、最近よく考えます。
また、最近繰り返すミーツの中で
こんなこともよく考えます。
「女ラクの凄さ伝えたいなぁ〜」と。笑
騒がしさは自他共に認めますが(笑)、
歴史が浅い分、
自分たちがどれだけ向き合っているか、
成功に向けて何度変えようとしているか
周りは知らないよなぁって‥
推薦がない分、新歓でたくさんの部員を集めなくてはいけないし、
大所帯だからこそ、モチベーションや実力の差があって、そこをどう埋めるかを考えなくちゃいけない。
初めてが多いスポーツだからこそ、毎日が試行錯誤の日々。
学生スポーツだから、
マイナースポーツだから、
全部自分たちでやるしかない。
日本一になるための参考書もないし、
ラクロスが上手くなるための本すらない。
でも、答えが分からなくても、
自分たちなりに、自分たちを信じて進み続ける。
間違えたかな、と思ったら、自分たちで新しい道を作り出す。
こんな、熱い部なのになぁ‥
でも、
結果を残していないから、認知されないし、
結果を残していないから、強い部だねって言われない。
ラクロス部って朝早いだけでいいよね〜
歴史浅いもんね〜
男子は強いよね〜
部員多いしサークルみたいだよね〜
よく言われるけど
めちゃくちゃ、これ言われるの悔しいです。
でも、みんなの言う通り、結果が全て。
強い組織って見せるためには、勝つことが全て。
だから、【日本一】にそろそろなりたい。
じゃなくて、ならなきゃいけないです。
思いを、伝統を、
繋いできてくださった先輩方のためにも、
毎日、時間を割いて向き合ってくださるコーチの方々のためにも、
そして、何より、
自分たちのために。
【日本一】になって、
早稲田女子ラクロス部は強いんだって
本当に本当に本当に証明したい。
いや、します。
今年こそ、やってやります。
ラクロス4年目を迎える今年、
あっという間すぎる、ラストイヤー。
でも、気負いする必要なんてないし、
私たちは挑戦者。
楽しんで、一戦一戦勝っていこう！！
みんなも自分も、そうなれるように
自主的に、積極的に、
今年はより一層、ラクロスを楽しんで
最後のスポーツ人生、
断固【日本一】を勝ち取ります。
これが私の覚悟です。
今年の、早稲田女子ラクロス部
見ててください！！
次は《みどり》にお願いしました。
よっ！我らが主将！待ってました！
みどりは、永遠の憧れです。
一年生の頃から、そのカリスマ性と美貌に惹かれ、私はもう元々上手い人だから仕方ないんだなぁ、って思ってました。
でも、みどりを知れば知るほど、影でも面でも努力をしてる人だったと気づきました。
自主練も一年の始めの頃からしてて‥
上手さの裏には努力あり ですね。
主将になってから、もっと背中が大きくなりました。(物理的じゃないよ)
逞しい。
みんなの気付けないところまで目を配り、みんなが言えない意見をしっかり言える。
みどりがいたから、同期は何でも言い合える関係になったんだなぁって思います。
心熱い、我らが主将。
さあ、頼みますよーーー！！
おっと、つい長い紹介文に。笑
それでは失礼します。
