こんにちは!
はっちから引き継ぎました4年の増田(めぶき)です。
試合の流れを変えるロングパス。
「おお~」と歓声が上がるほど、早く鋭いパスをはっちは投げます。
かっこいいんです。
また、はっちは私のシュート練習の相棒です。
はっちには苦手なところに真摯に向き合える強さがあります。
シュート練習を重ねるごとに、どんどん成長して、私の自慢とするシュートがことごとくセーブされるようになってきました…。
悔しいなあ、でも嬉しいんです。
いつもありがとう。
もっともっと上手くなろうね。
それでは、私からは”ドロー”について話していきたいと思います。
ラクロスにおいてドローとは、とっても大事なプレーです。
その理由も、『試合を開始・再開する為』の行為だからです。
点をとった後もドローが行われて、試合再開となります。
イメージとしては、バスケで言うところのジャンプボールのような感じで、各チーム1名ずつがフィールドの真ん中に立ってクロスとクロスを合わせてボールを飛ばします!
二本のクロスにボールをサンドイッチした後、ドロワー達は審判の笛が鳴るのを待ちます。
そして、鳴った瞬間ボールを飛ばしてボールを取り合うのです。
想像がつかないと思うので、写真を載せておきます!
そしてそして、ドローによって飛んだボールを先に取ったチームから攻撃を始められる権利を得る事ができます。
「ドローを制する者は試合を制す」
ドローを練習するようになってから、この言葉の重みを感じるようになりました。
ドローの目的とは、『相手よりもいかに早くボールを取り、攻め始める権利を得る事』だと思います。
いかにドロー後のボールを自陣のものにするかで、試合の流れや戦術が変わってきます。
それほど、ドローというのは重要なプレー。試合の流れを作っているといっても過言ではないです。
一見、ドローは単純そうに見えるんですが、知れば知るほど面白くて奥深い、とてもワクワクするものだと思っています。
興味を持っていただけましたら、ぜひぜひ東伏見に見に来てくださいね!!お待ちしております!
昨日、六大戦2戦目(明治戦)が行われました。
結果は2-9でした。悔しいです。とても悔しい。
でも、ありがとうとも思います。
私達の足りないところ、甘え、修正すべきところがたくさん見つかったからです。
ラクロスはたくさんの「学び」を私達に与えてくれます。嬉しい、悔しい、楽しい、辛い。たくさんの経験をします。
新入生のみなさんへ。
最高の仲間と一緒に、たくさんの「学び」を得られるこのラクロス部で過ごしてみませんか?
絶対に成長できる環境があります。
少しでも興味があれば、いつでも見学にきてみてくださいね!
次はえだににお願いしました。
頼れる早稲田のトレーナー。
同期の前では決して弱い部分を見せません。
常に冷静で、同期ミーティングでは、個性豊かすぎる私達の意見をいつも客観視して取りまとめてくれます。
いつもありがとう。
その一方で、えだには「ある物」が大好きで、めちゃくちゃかわいい一面もあります(ヒント: ぬいぐ◯◯)。
えだににぬいぐるみを見せてもらえたら、結構仲良くなってる証拠かも?
えだに、よろしくね!!
それでは失礼します。
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