こんにちは!
みわから回ってきました、4年の清水(まりえ)です。
みわは、いつもペラペラとくだらないことを話す私の話を優しく聞いてくれる素敵な人です。
苦しい時にそっと寄り添ってくれる優しい人で、その優しさに何度も助けられました。
いつもぽけぽけしている風なみわですが、色々なことをしっかり考えていて、その考えの深さに驚くこともあります。
ラストイヤー一緒に突っ走ろう!
早慶戦、言葉では表せない特別な意味を持った試合。
一年生の頃、初めて見た早慶戦の光景が今でも色濃く記憶に残っている。
終了の笛が鳴った瞬間、歓声がどっと湧き上がり、
まだ入部して一ヶ月しか経っていないのに早稲田の一員でいることに強い誇りを感じた。
しかし、一年生として本格的に始まると、自分たちの弱さを思い知った。
試合では勝てず、負けが続き、ヘッドコーチから今まで見てきた中で最弱の一年生だと言われた。
お世話になった学生コーチの方々を悲しませてしまった。
そこで早稲田だから強いのでなく、強い早稲田を先輩方が作ってきたからこそ早稲田は強いのだと痛感した。
そこで自問自答が始まる。
強い早稲田を体現できる選手に今果たしてなれているのか、
強さを繋いでいけるのか、
その答えは正直よくわからない。
でも、毎日共に過ごすみんなの強さはたくさんみてきた。
コートに立つ人もそうでない人も3年間やってきた中でお互いのことを散々見てきた。
辛い持久を共にして、いろんな葛藤を抱えて、
チームのことを考えて、自分自身のことを考えて
誰かに相談して、一人で抱え込んでみて
そんなお互いのことを見てきて、お互いのことを尊敬できるようになったと思う。
自分自身の強さも、仲間の強さも、それが合わさった時の強さも理解できるようになったと思う。
だからこそ信じられるのだと思う。
私は自分がどの立場にいても周りのことを信じて、今までラクロスを続けてきた自分のことを信じて「最後の一瞬までやり切る」ことをエンジの誓いとする。
竹野組の全員の思いの詰まった早慶戦をぜひ見届けて頂きたいです。
次は、みゆにお願いしました。
みゆには冷たくあしらわれることも多々ありますが、なんだかんだ話を聞いてくれたり、アドバイスをくれたり、面倒見のいい人だと思います。
たまによくわからないことでツボってずっと笑っている時があって怖いですが、その時現れる深いえくぼが可愛いです。
厳しい意見もバッサリ言えるみゆは貴重でありがたい人です。
みゆ、よろしく!
それでは失礼します。