こんにちは！
なつきから回ってきました、4年の稲田(はっち)です。
同期一のアスリート精神と涙もろさを持つなつきですが、
オフではピンヒールでディズニーに行ってしまうイケイケ女子（笑）
ラストイヤー、なつきの俊足が
輝きまくること間違いなしです！
さて、私たちは昨日
早慶戦前合宿を終えて帰ってきました。
帰りのバスでエンジの誓いを書こうと決め、
何を伝えようか、何を誓おうか、
考えながら過ごした2泊3日でした。
昨年の大敗が、
負けるわけがないという自信を
一瞬にして崩されたという記憶が、
フラッシュバックして苦しくなりした。
最後の早慶戦、なんとしても絶対に勝ちたい。
「早稲田の強さを、勝利で証明する。」
これを私のエンジの誓いとします。
2016年5月15日
10年ぶりに勝利した早慶戦
あの歓声、あの感動を
知っているのは、
私たちの代が最後。
後輩たちは、最高の景色を
見たことがない。
見せてあげたい。
だってあの記憶があるから、
早稲田の勝利がまぐれだと思わせたくない。
もう一度同じ景色を見たい。
支えてくれる人たちみんなを喜ばせたい。
この想いがよりいっそう強くなっていると思うんです。
だからこそ、
絶対に勝ちたい。
今、全力でラクロスに向き合えている後輩も、
辛さを抱えている後輩も、
入部したての1年生も、
慶應に勝って、
日吉の空で一緒に紺碧を歌えたら、
あ〜、女ラクに入って良かった！！
もっとラクロス頑張ろう！！
きっとそう思えるはず。
この早慶戦で勝利して、
全員が今以上に熱い想いを持って、
この先のリーグに挑めたら、
絶対絶対、日本一になれる。
勝てなかったけど、良いチームだったよね私たち。
これでは終わらせたくないんです。
勝たなければ何も伝わらない。
勝たなければ意味がない。
4年生として、
早慶戦勝利を経験した1人として、
早稲田のゴーリーとして、
私は、絶対に早稲田を勝利に導く。
今年の早稲田は本当に強いんだと、
証明してみせます。
次は、みくにお願いしました。
みくはいつでも、
私のくだらない話を笑って聞いてくれます（笑）
ちょっとポンコツなところも大好きです（笑）
MGとしての関わり方を真剣に考えて
行動しているみくを見てると、
プレーで恩返しをしなきゃと感じます。
みくはどんなエンジの誓いを書くんだろう〜
楽しみです！
それでは失礼します。
