こんにちは。
ともかから引き継ぎました4年の池田(よー)です。 (ひなこと紹介されました、そうです陽南子です)
ともちゃんにハッシュタグをつければ、
#黒すぎる #KAWAII? #秘めた自信家 #3日間だけの◯◯
と、ネタは尽きませんが、フィールドに立てば、その重たい体とは思えない機敏すぎる動きに、誰もが5度見してしまうでしょう。
ほんとに凄いんです、うちのともか。ぜひ見てください。
きっと早慶戦でも、どよめきが起きるプレー間違いなしです。
仲良しのともちゃんのことはいつまでも紹介していられますが、さあそろそろ本題に入りましょう。
エンジの誓い。
ここまで悩めるものはないですね。
就活のESは、締切日に鬼の集中力を発揮して書く、追い込まれないとやらないギリギリ女ですが、
なんとエンジの誓いはここ2週間、毎日毎日考えていました。
それだけ私にとって大きいものです。
女ラク入りたての1年生の時、ALL OUTの方々のエンジの誓いに感動して、圧倒されて、親や友達に『ほんとかっこよすぎるから読んで!』とURLを送りまくったのを覚えています(笑)
ここ2週間、エンジの誓いを前にして、いろいろ考えました。
3年間、いろんな感情を経験させてもらったなと思います。
もどかしい気持ち、悔しい気持ち、充実しているという嬉しい気持ち、自分の成長を実感できる嬉しさ、ラクロス楽しいと思いワクワクしている瞬間、もっと頑張らなきゃ、もっと成長しなきゃという焦り、どうして、という疑問。
本当に人生の中でもここまで感情の起伏が大きかったことはないのではないかと思います。
嬉し涙なのか、悔し涙なのか、自分でも分からない涙がこみ上げる時もありました。
でもよく考えたら、こんなにも自分は本気でラクロスが大好きなんだなと分かりました。
そしてこんなにも恵まれた環境にいるんだとも思いました。
これだけの感情をもたらせてくれるのは、仲間であり、ライバルであり、同じ目標に向かう100人近い同志がいるからです。
いつまでも尻を叩いてくれて、沢山教えてくれるコーチの方々がいるからです。
そして、去年まで、私にとっての大きな心の支えは先輩方でした。
感情にあふれる私に気づき、何度も声をかけてくれました。
自主練やアフターのシュート練習にもたくさん付き合ってくれました。
先輩たちが引退した後も会うたび会うたび、先輩たちの前で何度悔し涙で大泣きしたかわかりません。
Aに上がるメーリスが流れた時は、(何回あったことでしょう苦笑)
遠く離れた先輩も、
海の向こうからも、
先輩たちは祝福と応援の連絡をくれました。
いつも助けられて、励まされてきました。
だから今度は、
自分が成長した姿を、フィールドで見せて、
早慶戦の勝利、という『結果』で示します。
私は、
『感謝』
これをエンジの誓いとします。
こんなにも、たかがひとつのブログで悩ませてくれて、ありがとう
こんなにも、いろんな感情をもたらせてくれて、ありがとう
こんなにも、誇らしい同期に、先輩に、後輩に、コーチに囲まれて、ありがとう
いつもお互いを鼓舞しあう他大の友達も、ずっと応援してくれている家族や友達も、ありがとう
勝ちます、絶対に。
早稲田のゴールを守ってみせます。
私は自他共に認める負けず嫌いです(笑)
負けるなんて考えられません。
早慶戦で勝つことによって自分たちに自信をつけること、
これが日本一への、必要十分条件だと思います。
応援よろしくお願い致します。
2016 ALL OUT
2017 RIDE ON
2018 繋
2019 挑
次は、えだにに託します。
えだにはなんといっても、私の足底に足関節に膝まで、朝からグルグルグルグル、ほんとお世話になっています。
あんなクールなオトナみたいなえだにが、この間の学年ミーツで涙を流していました。
さてどんな想いを綴ってくれるのでしょう。
お楽しみに。
それでは失礼いたします。