こんにちは!
になから引き継ぎました4年の長田(いず)です。
になは同期にいじられたり、突然演技に入ったりと、とにかく同期の雰囲気をパッと明るくしてくれる存在です。
そして私にとっては、時期的に被ってはいないものの、同じ中学校に通っていて共通の友達が何人もいたりと、なんとも不思議な感じです笑
4年のラストイヤー、「うちが1年生からチームを強くする」と学生コーチになることを決断したになの姿は本当に逞しく感じました。
たくさん葛藤しながらも、いざというときの決断力を持ち、誰よりも思いやりのあるひなこのことがみんな大好きだよ!!!
さて、本題に入っていこうと思います。
高校生の時に偶然見かけたときからずっと憧れだったラクロス。念願かなって始めたものの、常に挫折との戦いでした。
1年生。
膝の手術をしなければならなくなって、長い長いケア生活が始まりました。
新人戦には出られないことが確定していた私にとって、どんどん上達する同期の姿に焦りを感じ、心の片隅には、素直に勝利を喜ぶことができない自分がいて、そんな自分が本当に嫌いでした。
2年生。
思う存分ラクロスができる!1年分のハンデを取り返す。
そう決意したのもつかの間、周囲との差に直面し、自信が持てなくなりました。
Vリーグが決勝リーグに進むと、ベンチ入りすらできなくて、自分のファンダメンタルの無さを痛感すると同時に、これまでに味わったことのないくらいの悔しさがこみ上げてきました。
3年生。
この悔しさをばねに。そして精神面・プレー面で尊敬していて大好きな先輩から頂いた#81を力に変え、挑もうと始まった1年間。
だけれど2度目の膝の怪我、手術。
もう終わったな、と思ったし、自分はプレーヤー以外の道でチームに貢献すべきなんじゃないだろうか。
何度も何度も葛藤し続けました。
でも4年の今に至るまで、なぜラクロスを続けてこれたのか。
それは周りの存在。それに尽きると思います。
毎日記録していたリハビリノートに、気づけばたくさんの同期・先輩がコメントを書き込んでくれていたこと。
練習中のビデオを見て、私に足りないことを細かくアドバイスしてくださったり、怪我で不安だらけだった私に精神的強さの大切さを教えてくれた先輩。
いずさんが復帰に向けて頑張ってるから、私も頑張るといってくれた後輩。
ずっとトレーニングを一緒に考えてくれたり、私の吐く弱音をエネルギーに変えてくれたTRさん。
自分に自信が持てなくて、くじけそうになっているときに常に喝を入れてくれた同期。
いずと一緒にプレーしたいと何度も行ってくれた同期。
自分がやりたくて始めたラクロスなのだから、一生懸命やりなさい。でも辛かったらいつでも話聞くからね、と常に温かく見守ってくれた家族。
たくさんの人に支えられて今の自分がある。
そんな私のエンジの誓いは、【自信を持つ。強くある】です。
最上級生となったにもかかわらず、私は実際にラクロスをプレーできている期間は後輩よりも短かったりします。
正直、まだまだ自信一杯にプレーすることはできていないし、後輩から教わることも多々あります。
だけど、いつまでも頼りっぱなしではいられません。
内的強さを常に持ち続け、今いるBチームのDFのプレー・メンタル双方の柱となれるよう努力し続けます。
その姿が、これまでたくさん支えてきてくれたみんなへの恩返しに繋がればよいなと思っています。
次はみさおにお願いしました。
みさおは初対面からかましてくる徳島弁とストレートな物言いにドキッとします。
だけど、練習中、心が弱くなってプレーにそれが表れる私に喝を入れてくれたり、メンバーやチームのことを誰よりも見ていたり。
同期やチームの雰囲気が落ち込んでいたりする時に、活気を与えて笑いを生み出すみさおはこの女ラクに欠かせない存在です。
それでは失礼します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【HP】http://w-lax.com
【メール】wasedalax2020@gmail.com
【新歓メール】wasedalaxshinkan2020@gmail.com
【Twitter】@wasedalax
【Facebook】早稲田大学ラクロス部女子
【Instagram】wasedalax
【LINE公式アカウント】@674cwazy
連絡はLINE公式アカウント、またはメールアドレスにください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~