こんにちは！
ばらから引き継ぎました1年の小宮 (なな) です。
ばらは最近怪我に復帰したばっかりですが、そうとは思えないほど安定で華麗なダッチをかけ、デェフェンスをするするっとぬいちゃう、その上色んなコースにショットを打ってみんなを圧倒させています。
ばらは一見可愛いと思いきやたまに毒舌なところもあって笑
でも私が少しでもわからないことを聞くと、最後の最後までじっくりと考えてくれ、自分が納得するまで私の練習にも付き合ってくれる、本当にとても優しい同期です。
いつもいつもありがとね！！
さて、本題に入ります。
正直な想いを綴らせていただきます。
ラクロスを初めて数ヶ月間、いまだに自分がラクロス部に入っていることに驚いています。
入った当初私は、バイトもサークルもはじめていて、ラクロス部に入る気は全くない上、実際入った理由も、みゆきの勧誘で体験にいったら楽しそうだった。それだけの軽い気持ちで入りました。
だからこそ最初は厳しい部則についていけず、みんなみたいに部活への強い気持ちを持てなくて、はやくもやめてしまうのではないかと思ったこともあります。
そして、今までの経験スポーツが体操とバレーボールだけの私にとって、敵と同じフィールドに立つことが想像以上に難しく、毎回相手と正面で向き合うたびに自信をなくしてしまっていました。
ディフェンスはいつ当たればいいのか、相手にどのくらいの強さで当たればいいのか、ダッチはどの距離でいつ相手を交わせば良いのか。
でもそれはただの言い訳で、逃げで、本当はもっと努力できることはたくさんあるはずなのに、こんなにも運動で遅れて何もしてない自分に嫌気が刺しているだけでした。
正直にいうと、これを書いている今も、プレイする感覚が掴めず葛藤しています。
今日の練習で何十回とアタックに振られ、ゴールまでショットを打たれ、ダッジでキープミスをしたか。
日に日に上達していく同期に追いつけない。
自分だけが上手くいかない。
逆にみんなの足を引っ張ってしまっているのではないか。
そう悩み悔しむ日々が続いています。
でもその悔しさ以上に頑張ろうと思えるのは、になさんとちっぴさんの存在があるから。
同じミスでも何度だって丁寧に優しくアドバイスしてくださり、親身になって私たちならではの解決策を一緒に考えてくださるから。
そして何よりも、できた時には自分のことのように思いっきり喜んで褒めてくださるから。
こんなにも誰かのために頑張りたい、勝ちたいと思ったのははじめて。
になさんとちっぴさんの最高の笑顔が見たい。
私たちの練習を全力で支えてくださる4年生の先輩方に恩返しがしたい。
だからこそあと数週間、自分にもっと自信をつけてチームの勝利に貢献したい。
プレウィンターは絶対勝つ。
みんなで必ず優勝しよう、最大の恩返しをしよう！！
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次はもみにお願いしました。
もみは自分の芯をしっかり持っている一方で、敬語が独特で、ツッコミが得意な面白い子です笑
でも新のゴーリーとしてみんなの安心感をアップしてくれ、プレウィンターの一言では学生コーチまでを泣かせるくらい、その場の空気をいい方向に変えてくれます。
怪我から復帰してまたゴール前で勝負するの楽しみにしてるよ！
それでは失礼します。
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