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2020

【ウィンターへの想い 〜#64 そう〜】

こんにちは!

てんから引き継ぎました1年の渡邊(そう)です。

てんはまっすぐでスピード感あふれる美人です。抜けた発言の多いお茶目で可愛いてんですが、ラクロスに対して真剣に向かう姿は本当にかっこいい。キリッとした表情からあの間抜けな発言を想像することはできません。

一緒に練習するようになってからは、基礎もままならず足を引っ張っていた私を助けてくれました。てんが教えてくれてショットを決められた2on2でラクロス楽しい!と初めて心から思えた気がします。ありがとう。これからもよろしくね。


さて本題に入ります。

私は大学の体育会で選手になる気はありませんでした。

私は中高でバスケをやっていましたが試合への出場機会にはあまり恵まれませんでした。経験も技術もフィジカルも自信も何もかも足りなかったからです。それでもバスケは楽しかったし、それでもよかったと思っていました。バスケ部の見学にも行ってスタッフになろうと考えていました。

でも、ラクロス部の新歓で早慶戦の動画を見て、グラウンドで駆け回る先輩たちを見て、「やっぱり試合にでたい、自分が出て勝ちたい」と思ってしまいました。

そう思ったらあの頃もずっと試合に出たかった。諦めて割り切ったふりをしてたけど、コートで接戦を繰り広げるチームメイトが本当に羨ましかったんだなと今更ながらわかりました。

それなら最後のチャンスだ、もう一回やってみようと入部を決めました。

入部してから、想像の3倍扱いが難しいクロスと小さなボールに心が折れかけました。ボールがどこにいったかもわからない、走ってるだけなのに持ってたはずのボールがいつの間にかなくなってる。入部当初の意気込みがどんどん萎んでいきました。

しかし、になさん、ちっぴさんはいつでも褒めてくれました。どんな小さなことでも見つけて褒めてくれました。お二人に褒めてもらうことは、自分がやってることは間違ってないんだ、少しづつでもできるようになってきているんだと思わせてくれて萎んでいた気持ちを膨らませてくれました。Bチームの先輩たちや、今指導に入ってくれている4年生もすごく前向きに声をかけてくれます。ほとんどない自信を周りの人たちのおかげで少しずつ、積み上げることができています。

目標に向かう原動力になっています。

ウィンターは学生コーチのお二人はもちろん今まで支えてくた方々に感謝を伝えることと皆さんの優しさが自分の力になったことを証明できる絶好の機会だとおもっています。

また、いまだに自信がない私が1歩進むためのチャンスでもあります。

頼れる同期たちと共に必ず勝利を掴みます。

次はゆずにお願いしました。

ゆずは女ラク1の高身長。私との身長差なんと約25センチ!繊細で優しいゆずとよく話すけれど、目線が違いすぎて首が痛くなります。バンバン点決めてね!


それでは失礼します。


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