こんにちは!
とむから引き継ぎました4年の市瀬(みら)です。
とむは、同期で唯一学部が一緒で、昨年はお互い長く怪我していたこともあって、個人的には1番深い話をしやすい人です。
プレーヤーからマネージャーに転向してからも、チームのことを常に考えてくれていて、今ではすっかり頼もしいマネージャーです!
最近では、試合の時に自信を持って笛を吹いている姿を見て感動しています!
これからもお互い刺激し合って頑張ろうね!
それでは本題に入ります。
最近毎日のようにミーティングをする中で、チームの課題が数え切れないほど出てきます。
それを一つ一つ解決するために話し合って、また課題が出てきて、また話し合っての繰り返しで...
なんて果てしないんだろうと思います。
そんな中で、幹部として決断を下すことの責任の重さを痛感したり、自分の幹部としての存在意義も考えたりします。
どうしたら部員全員が日本一を目指すという自覚を持ったチームを作れるのか。
数ある課題の中でも、これが一番難しい課題だと思います。
正直未だに正解はわかりません。
いくら話し合っても、答えなんて見つからないかもしれません。
それでも、最高学年となる私たちが、後輩がついていきたいと思える先輩となれるよう、なんとかもがいていきたいと思います。
とても素直でメキメキと上達している1.2年生の皆んな、そして大好きな同期と共に日本一を獲れるよう、模索は続きます。
ここからは個人的な話をさせていただきます。
私がフィールドプレーヤーからゴーリーに転向して、約1年が経ちました。
長かったようであっという間の1年でした。
2年生の11月からゴーリーに転向するという決断をし、不安なことや大変なことばかりでした。自分の決断が間違っていたのではないかと思うこともありました。
そんな中、たくさんの人に支えてもらって、最近ではようやく、少しずつですがゴーリーとして自信が持てる場面が増えてきました。
褒めてもらえる機会も少しずつ増えてきました。
でも、圧倒的に経験が足りない。
ゴーリーとしての経験はもちろんのこと、長い間怪我をしていた私は、試合経験が圧倒的に足りませんでした。
だからこそ、この1年、自分の成長を感じる一方で、同時に自分の力不足を痛感する日々でもありました。
自分があの時のショットを止めていたら...
そんな後悔ばかりでした。
試合後に号泣したこともありました。
私は普段あまり泣かないので、同期にすごく驚かれました笑
"日本一を目指すということは、自分が日本一のゴーリーにならなくてはいけないということ"
最近ミーティングをする中で、同期のゴーリーが言ったこの言葉に、ハッとさせられました。
正直に言って、私は全然そこまで考えられていなかったなと思いました。
私自身も、日本一を自分事として全然捉えられていなかったと気付かされました。
それと同時に、4年生としての自覚が芽生えた言葉でもありました。
同じ学年のゴーリーとして、私が足を引っ張るわけにはいかない。
今までは、ゴーリーになって1番日が浅いという事を言い訳にしていたのかなと思います。
でもこれからはそんなこと言っていられない。
新しくゴーリーズに加わってくれた1年生達にも毎日本当に良い刺激をもらっています。
つくし、ふゆ、みほ、もみ。
チームに5人しかいないゴーリーズだけど、みんな良き仲間であり良きライバルです。
これからもお互い高めあって、みんなで日本一のゴーリーを目指して行こう。
ラスト一年。
後悔のないように、また、早稲田女ラクが現状打破できるように、出来ることを全部やります。
次はりえにお願いしました。
りえは、同期の中で1番褒め上手だと思います。なので、りえとやるゴーリーアップは、すごく楽しいです!笑
りえのクロスワースは見ていて気持ち良くなるほどで、本当に上手いなぁと毎日思っています。
これからもゴーリーアップでお互い成長出来るようにがんばろうね!
それでは失礼します。
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