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2020

【想いを繋げ 〜#40 りえ〜】

こんにちは!

みらから引き継ぎました4年の山本(りえ)です。


みらは歌がうまくて、みんなの前ではいつも落ち着いていて、


お母さんのようにみんなを見守ってくれているような存在です。


怪我に苦しむ期間も長かったのですが、そこを乗り越えて今はゴーリーとしてたくましくゴール前に立っています。


間違いなく部にとって欠かせない存在です。

心にはとても熱い思いを秘めているみら。


ラストイヤーは守護神みらとしての活躍を大いに期待してください!!


みら、一緒に戦おうね!






さて、本題に入ります。






ラストイヤーにかける想いを拙い文章ではありますが、綴らさせていただきます。





今まで先輩方は入部したのが昨日のことのようだと言っていて、さすがにそれはないでしょと思ってましたが、今その気持ちがわかりました。



本当に早いです。







私のラストイヤーの想いは、






"感謝をプレーで表現し、悔いなく戦い抜く"です。






最近は就職活動の中で、なんでラクロスやってるのか?なんで頑張れるのか?ということをよく聞かれます。




私の頑張れる源は恩返しがしたい!というところです。





振り返れば多くの方々に支えられました。





今の自分があるのは間違いなく支えてくださった方々のおかげです。





1年生の時は、ただただラクロスが楽しくて、みんなといるのが幸せでした。



ラクロスに没頭する環境作りをしてくださったのも、偉大な学生コーチをはじめとする、人格もプレーも尊敬する4年生の存在ゆえだったと思います。



先輩方からはたくさんのアドバイスをいただき、可愛がってもらいました。




2年生になってからは本格的にチームの戦力になっていきたい!と思い、先輩を追いかけ続けました。



結局、リーグには出ることができず、本気で悔しい思いをしました。



Bチームに落ちてからも先輩方とぶつかり、あの時は本当に生意気で子供で、たくさんの人に迷惑をかけました。


本当に申し訳ないです。




そんな私を支えてくださったのはコーチ、そして同じような悔しい思いを経験してきた先輩方の存在でした。





私はラクロスとは関係のないところで大きな怪我を2回しました。

(アスリートとしての意識の低さだと思います。)




この怪我を通してたくさんのことを学びました。




怪我をするまではケアの人の気持ちも全くわかっていませんでした。




そんな中、いろんな思いを抱えながら怪我と向き合い、トレーニングを続ける先輩や後輩の姿がありました。




私は誰よりも多くの人と一緒にプレーをさせてもらい、苦しい悔しい思いから、嬉しい思いも全て経験させてもらいました。




ラクロスを通してたくさん成長させてもらいました。






だからこそ、今度は恩返しがしたいです。






ATは1番輝く存在です。


小学生の頃の担任の先生に言われました。


「組体操の1番上の人は月のようなものだ。

1番綺麗に輝いているが、太陽がなければ輝けないんだ。」と。





今の自分があるのは先輩方や後輩、コーチの方々、家族、関わる全ての方々のおかげです。




そしてATが輝けるのはゴーリー、DF、MDが繋いできたプレーがあるからだと思います。




ラクロスを続けたくても続けられない同期も見てきました。



ラクロスに打ち込むことができるのは当たり前じゃない。





全てに対する感謝を悔いなくプレーで表現するラストイヤーにします!








次はきゃんにお願いしました。



きゃんは言葉選びが上手で頭も良くって本当に面白いです。



ラクロス面では誰よりも努力家です。自分に厳しく、周りにも厳しく、有言実行型の本当に尊敬している同期です。



私にはないものをたくさん持っています。



ラストイヤー必ずチームを勝利へ導くキーパーソンになるのできゃんに注目してみてください!!


きゃん、頑張ろうね!



それでは失礼します。


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