こんにちは！
れんから引き継ぎました2年の森田(ちさこ)です。
れんは運動経験がない中でこのラクロス部に入部し、1年間怪我などにもたくさん悩んできた部員です。それでもずっとラクロスへのモチベーションは高く、本当にすごいと思います。メイクの話や韓国の話で盛り上がれる大事な同期でもあります。今度メイクばっちり決めて新大久保いこうね！
さて、本題に入ろうと思います。私は新人戦について、お話しします。
新人戦は1年生のみで戦う大きな同期試合です。本来ならばサマーとウィンターがありますが、2020年はウィンターのみとなりました。
普段早稲田としての大きな試合にはあまり出られる機会の少ない1年生にとって、とても貴重な経験が得られる試合です。その上、とっても楽しいです！笑
特に私たちの経験したウィンターは、1年間自分達に全てを教えてくださる学生コーチの方々と一緒に練習できる最後の試合だった為、リーグ戦が終わった他の4年生の先輩方も総出で練習に付き合ってくださいました。そのこともあり、ラクロスを始めてから1番頑張ろうと思える試合でもありました。
1年生の時は、プレーも思い通りにはいかず、覚える部活の仕事も沢山あるため、多くが精神的に追い詰められる経験をします。しかし、同期や尊敬できる4年生の先輩方と１つの大きな目標に向かって練習し、たくさん悩んで、たくさん考えることによって本当に大きな達成感を得ることができます。達成感というのはとても漠然とした言い方ですが、本当にそうなんです笑 実際に私も、それまでラクロスをあまり楽しいと思えず、頑張れなかった時期が多かったのですが、その時お世話になった4年生の先輩方と、同期のおかげで今も私はラクロス部にいると断言できます。新人戦がなければ、ラクロスを辞めていた可能性すらあります。笑 本当に、あってよかったと誰もが思う試合です。
私たちの代は、新人戦2勝2敗という悔し結果でしたが、それも次は絶対に負けたくないというモチベーションにつながっています。
こんな達成感を、新入生の皆さんも体験してみたくありませんか？ ぜひ、入部を考えてみてください！
次はりんさんにお願いしました。
りんさんはひとつ上の先輩ですがずっとAチームで活躍しており、あまり関わる機会がありませんでしたが、この前やっと沢山話すことができ、想像よりもはるかに話しやすくていい先輩でびっくりしたというのが私の正直な感想です笑 りんさんのシンプルで無駄がないのに確実に点に繋がるようなプレーはずっと憧れていましたが、りんさんの物腰柔らかで親身になってくださる姿も見習います！！
それでは失礼します。
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