こんにちは！
あんから引き継ぎました、4年の今井(きゃん)です。
あんは、可愛い見た目からは想像もつかない1-1の強さと、安定感のあるナイスDFで下級生の頃から活躍するオールラウンダーです。
(そんな彼女ですが、高校時代は文学少女で、文芸部に所属していたと知り驚きました。笑)
完全にインドア派で、オフの日も出かけてる姿を見た事がないレアキャラなので、就活が終わったらご飯に誘いたいと企んでいます。笑
さて、前置きが長くなりましたが、私からは【早慶戦】についてお話します。
年に一度の大舞台となる早慶戦は、例年5月中旬に慶應大学の日吉陸上競技場で行われます。
当日は父兄やOB・OGはもちろん、他大学からも多くの人が来て観戦し、スタンドがエンジ一色で染まる光景は圧巻です！
(国内ラクロスの試合で最大規模の集客数なんです！)
一昨年の早慶戦は2年ぶりに勝利し、
試合が終わった瞬間泣きながら抱き合って喜ぶ先輩方の姿を見て、
早慶戦にかける想いや努力・苦労の数々、4年間という時間の重さを感じ取り、
OBG・保護者の方々からの無数の「おめでとう」という言葉に、
「早稲田」を背負って戦うことの責任感と、勝利で恩返しをするという言葉の意味を実感しました。
選手もスタッフも、先輩も後輩も関係なく全員が一つになって掴み取った勝利は格別です。
とにかく、感動という一言では表せないような、今まで味わったことの無い感覚に包まれました。
昨年はコロナウイルス感染拡大の影響で、残念ながら中止となった早慶戦。
2年ぶりとなる今年は、昨年の先輩方の気持ちも背負って戦い、必ず良い結果を報告します！！
また、早慶戦は、他の公式戦と異なり、早稲田と慶應の体育会しか出場することができない貴重な体験です。
もしかしたらこのブログを読んでいる人の中には以前早慶戦を観に来て下さった方もいらっしゃるかもしれませんが、
早大生として、
早稲田女ラクのチームの一員として出場する早慶戦は今までとは一味も二味も違うでしょう。
早稲田に入ったからには、
「早稲田でしか経験できないこと」
に挑戦出来るアツい学生生活を送りませんか？
ぜひ新入生の皆さんにはチームの一員として部員一人ひとりの早慶戦に懸ける熱い想いに触れてもらい、そして一緒に新しい伝説を築いていきたいと思っています！
次はりーにお願いしました。
りーは、我々30期にはかかせないムードメーカーです！
明るくてパワフルで、鋭いツッコミと絶妙な言葉のチョイスを武器に、気づくと笑いを巻き起こしています。笑
プレーにもりーの性格が表れていて、真っ直ぐ突き進む意志の強さや、どんな時でも貪欲に成長し続ける根性のある選手です。
脚力を活かしたスピード1-1は、私には到底不可能なので羨ましい限り…
初見は怖い先輩ですが笑、りーの魅力に気付けば新入生の皆さんもきっと沼にハマるでしょう。笑
長くなりましたが、失礼します。
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