こんにちは!
まりなから引き継ぎました2年の鶴巻(ろく)です。
まりなとは1ヶ月共有タイム(毎日ある目標と反省を言い合う時間)が同じです。また同じだったので1ヶ月半に差し掛かります。
ポイント多くない?と思わずツッコんでしまいそうな時もありますが笑、毎日見ていてこの1ヶ月半でプレー面でも気持ちの面でもまりなの成長を大きく感じています。
また、実は2on2で初めて自分でショットを決め切れたのがまりなとの2on2でした。その前日までうまくコミュニケーションが取れない時期だったこともあり、その日は1日中余韻に浸っていました(笑)嬉しかったな
細すぎですもっとムキムキになってください
これからもがんばろうね!
それでは本題に入ります。
思い描いてたラクロス生活とは全く違っていた去年。
振り返ると一冊小説完成するのでやめておきますが笑、本当に色々なことがありました。チーム競技の楽しさと難しさ、そして忘れられない悔しさを味わった1年でした。
新チームが始まり、ワクワクしながら迎えたはずだった六大戦では、何もできませんでした。自分の不甲斐なさに心の底から情けなくなりました。
試合が終わった後に芽吹さんが声をかけてくださりました。
その時、芽吹さんに言われた言葉が、私には突き刺さりました。
その場で溢れ出しそうになった涙を必死に堪えて、やっと1人になった帰りの電車でボロボロ泣いていました。
じゅりと話して涙は引っ込んだと思ったのに、
次の日の自主練で、帰り道で、家にいる時、お風呂に入ってる時、芽吹さんの言葉を思い出しては涙が出てきました。(1人でいる時だけですよ!)
もう頑張るのをやめてしまおうと思ったけど、、
でもやっぱり、
そう簡単には割り切れなくて
納得いかない現状を打破するにはもっともっと練習して強くなるしかないと思いました。
そんな私がウィンターから自分の中で変わったなと思う事があります。
それは、「同期とチームに対する思い」です。
ラクロスを始めた頃は、自分が強くなることばかり考えていて、良くも悪くも周りにあまり干渉していませんでした。
同期がナイスプレーをしててもそれを受け入れられず、焦ってばかりいたり、
怪我を言い訳に同じ温度でミーティングに参加できていなかったり…
1人でいる方がラクだと思ってた時もある
でも、年が明けてから自分の中で同期の存在がどんどん大きくなりました。(冬オフにみんなで出かけたことがきっかけかな?)
みんなと何気ない会話をするのが楽しかったり、話し合って一緒にアタックしたり、できなかった事が他の人の協力によってできるようになったり
先輩と練習する時間が増えてから、チームのこともどんどん好きになりました。
初めて2on2 や3on3で決めた時みたいに、あすなろではまだ味わったことのない感情をみんなと味わえたらいいな…
(単純計算で3on3の7倍はうれしいはず!)
“振り返っても変えられない過去を嘆くよりまだ変えられる未来を最高なものにしよう”
これは、過去に囚われそうになったときに自分に言い聞かせている言葉です。
あすなろは、振り返ったときに余韻ひたひたになれるような、今後壁にぶつかった時の自分が自信を持てるような、そんな、つい囚われてしまうような輝いた過去にしたいです。
そして、悔しくて納得できなかった自分、こんなはずじゃと悩んだ日々、もうこんな思いはしたくないと決めたあの日から、成長を感じられる試合にしたい!
残り時間、まだまだ1人1人がパワーアップできると思います。
つい最近まで心のどこかにあった、こんな不真面目で適当な自分に部活が最後まで続くかなという不安ももうありません。
相手がどこであろうと弱気にならず、強気で攻めていこう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次はかのんにお願いしました。
かのんは気落ちしているときと楽しい時がとても分かりやすいです。楽しい時は子供みたいに楽しそうにします笑
イントネーションがめっちゃ面白くて、最近はマネするのが私のブームです笑
あと、すごい個人的な意見ですが、トレーニング好きでフィジカル強いからDFめちゃ強くなりそうだなと思っています。(去年はっすーさんが言ってました)
今回はちゃんと紹介してね?
それでは失礼します。
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