こんにちは！
みゆきから引き継ぎました4年の上野(じーな)です。
みゆきは副将として、今年私たちの代で立ち上げたチームビルディング幹部として、学年間の繋がりを作り、持ち前の陽キャパリピ特性を活かしてチームを盛り上げてくれる2023チーム超重要人物です！
超アゲアゲDF(色んな意味でアゲアゲ⤴︎)で早稲田に流れを持ってくるプレーもたくさん見れるのが楽しみです！
では、想いを繋げブログの本題に入ります。
私は自分から見ても、他人から見ても、恵まれたラクロス人生を歩んできたと思います。
でも、このラクロス人生は、「家族、友人、先輩、コーチの方々の支えがあったから、結果がついてきた。」と全員の目を見ながら大きな声で言える自信はあります。
実は、こんなにラクロスが好きで、楽しくてたまらない！感を日々醸し出している私にも暗黒時代はありました。下級生は知らない時代です。
昔々、あるところに2年生のじーながいました。
(全然笑い事じゃないのですが、その代の先輩方が読んでいるかもと思うと、、、笑いで緩和させてください。)
当時のチームが目指していたのは「日本一」
果てしない道のりの先にあるその目標は、遠すぎて、追うたびに日々のラクロスの楽しさがどんどん失われていきました。
朝時間通りに起きても何故か涙が出てくる日々が続き、寝ている母の元に「部活に行けない」と何度も訴えに行っていました。
罪悪感と吐き気に襲われながら欠席連絡をして、合計2、3週間くらい休んでいたと思います。
その時期の記憶は正直あんまりなくて、部活を休んでしまった罪悪感から、その日のメニューが終わるまではベッドの上から動けなかったことだけを覚えています。
ラクロスへのモチベーション、ラクロスを続ける意味もわからなくなり、退部95%くらいまで心を決めてました。
でも、暗黒時代から学んだ事があります。
それは、
「自分のことは自分でしか幸せにできない」
です。
個人主義な32期っぽい発言でごめんなさい笑
思い返してみると、2年生の時溜まっていたフラストレーションは、全て変えられない他人を変えようと勝手に努力して、失敗して、疲弊していた自分にありました。
だからこそ、
「自分が自分を幸せにする」
「自分がラクロスを楽しんでいたらそれで良い」と、家族、31期の先輩方、同期からのサポートでやっと気づくことができました。
見捨てずにいてくれたみんな、本当にありがとうございます。
こんな壮絶な病み期があり、今の私があります。
ラクロスバカで、早稲田大学女子ラクロス部の中でいっっっちばんラクロスが好きな自信があります。
なので、今年の私のモットーは
『後輩たちに捧げる』です。
媚は売ってないです。ええ、決して。
「後輩たちに捧げる」には、たくさんの意味が含まれています。
今年は個人的にラクロス10年目の大事な節目。
そして、早稲田には数少ない経験者として入ってきた自分のラストイヤーの役目として、
「後輩たちにラクロスの楽しさ/ラクロス愛を伝える」ことにあると思っています。
まだ出会っていない未来の後輩たち、その子たちが私のようにラクロスに魅了されて、強い早稲田を作れるように、2023チームの後輩たちに私のラクロス人生の全てを捧げます。
もちろん、全員に私と同じ熱量や愛を持って欲しいとは思っていません。
なぜなら「自分は自分」(上記参照)だからです笑
ラクロスバカを量産したいわけじゃなくて、
「その日の部活に行く理由」
「ラクロスが楽しいと思う瞬間」
「迷った時には自分がハッピーになる選択肢を選ぶ」
これらは一見小さなことに思えるかもしれないですが、この1年、後輩のみんなにたくさんの理由、瞬間、選択肢を与えられるように、ラストイヤー突っ走って行きたいです。
芽吹さんに言われた、「じーなのコピーを作る」は秘密裏に成し遂げたい今年のミッションの１つです笑
次はさきにお願いしました。
さきは今年から戦術幹部で同僚です。言動もプレーも猪突猛進で、攻めのDFもグングン成長してきてunstoppableで正直怖いです。
でも、さきといると驚かされることが多くて、一緒にいるととっても刺激的な人です。ストレスは溜まるけどね！！！！半分冗談。
たくさん話し合って、すずかみあめいと2023チームの戦術を一緒に作っていけるのが楽しみです。
それでは失礼します。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～
【HP】https://w-lax.com/
【メール】wasedalax2023@gmail.com
【Twitter】@wasedalax202
【Facebook】早稲田大学ラクロス部女子
【Instagram】wasedalaxshinkan _202
連絡はLINE公式アカウント、またはメールアドレスにください。
新歓情報を随時更新しているので、チェックしてみてください！
～～～～～～～～～～～～～～～～～～
