こんにちは!
ノアから引き継ぎました増田(ハル)です。
あやめとは入部当初、お互いに仲良くならないだろうと思い合っていた仲でした笑 が、今もこれからも私のラクロス生活において必要不可欠な人です。どの部分を切り取ってもあやめのプレーは洗練されまくっていて、毎日見てるのに何回見ても見飽きない上手さがあって、たくさん試行錯誤しながら自分を分析していて。そんな人が同期にいる私は幸せ者だし、強すぎる刺激を毎日もらっています。ありがとう。
考え方が似てる部分が多くて、遠征の帰りとか自主練の時あやめとラクロスの話で熱くなりすぎちゃう時間が好きだし、「この時はるか絶対こう思ってると思ったよ」って言われて思い返すと当たってたりすることも少し嬉しかったりするよ笑 これからも末永くよろしく。
それでは本題に入ります。
単刀直入に、私のあすなろでのテーマは「自分と向き合う」です。こんなにシンプルでありきたりなものになるとは思ってませんでしたが、これが悩んだ末に出た結論です。
あすなろブログなので、これをあすなろのテーマとしましたが、あすなろ以前に1人のプレイヤーとして今の自分がすべきことだと思います。
今の自分は全くと言っていいほど、ラクロスを心から楽しいと思えていません。
先月の最初までケア抜けをしていて、1日でも早くフィールドに立ってラクロスをしたいと思ってたはずなのに、今は毎日練習が終わる時間が来るのをただ待つだけ。
自分に武器となるプレーがあるわけでもないし、自分への自信も微塵もありません。
ただ、ミスを恐れたり、誰かの顔色を窺って無難なプレーしかできなくなっているのは技術云々よりも、メンタルの問題でしかありません。
私の尊敬するラクロッサーの方が「私はフィールドに立ったら1番自分に自信を持ってプレーしてるし、1番のエゴイストでいるようにしている」と話した時に言っていたのが今でも頭から離れなくて、ふとした時にこの言葉を思い出します。
同期とのミーツの中でも34期にはエゴイストが少ないという意見がでたけど、4年生になった時に私も堂々とこの言葉を言えるようなプレイヤーになりたいし、そんなプレイヤーになるための自分との闘いは今から始まっていると思います。
あすなろは通過点に過ぎませんが、あすなろでこの長いトンネルを抜けられるよう、プレー中もそうじゃない時も自分と真っ向から向き合い抜きます。
もはや家族でもある34期のみんなと迎えるあすなろはとても楽しみで、これが最後の同期試合と思うと少し寂しくもありますが、何よりもここまで支えて下さった芽吹さんに最大級の感動を与えられる、そんな試合にしたいです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
次はなるにお願いしました。
なるは見返りを求めない優しさを提供してくれる聖母です。なるの優しさに感心して胸がジーンとしたことまであります。笑
私とは性格が真反対なので、彼女は感情をあまり表に出しませんが、話してみるとそんなこと思ってたんだというようなこともよくあって、熱い想いも、意外と負けず嫌いな所も内に秘めてられています。
なるは去年、同じチームでプレイすることが多かったし、ニコイチな存在だったので、なるが点を決めた時はなぜか私まで嬉しい!
オールラウンダーっぷりをこのあすなろでもたくさん見せてくれるの楽しみにしてるぞおおお
それでは失礼します。
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