こんにちは！
あやから引き継ぎました4年の山本(りお)です。
あやは4年間ずっとプレーでチームを引っ張ってきてくれました。オフ面ではのほほんとしていてマイペースでとっても優しいです。
というのは聞き飽きたと思うので、
もう少し違う紹介をするのであれば
「よく食べる。よく寝る。」でしょうか。笑
一緒に遊ぶときは
ご飯食べ終わったら「お腹すいた」と言っている、
移動中には気づいたら寝てる、、、
そんな情景が一番最初に思い浮かびます。
でもラクロスでもプライベートでも
話を聞いてくれて
モチベーションを上げてくれる
大好きな存在です。
さて本題に入ります。笑
気づいたらラストイヤーとなり「特別大会」開幕まであと10日。
私たちのチームが始まってから
コロナウイルスによる自粛期間もあり、
言葉の通り「気づいたら」8月が終わっていました。
今年は特に自分と向き合えた気がします。
入部を決めてから今までは本当にあっという間で、
自分自身のいろいろな感情、
そしていい影響を与えてくれる仲間に出会いました。
多くの怪我、学部との両立、そして実力不足に苦しみ、
うまくいかないことの連続でした。
入部したときからスタメンとしてコートに立つことへの憧れはあったけれど、
あの場所に立つ自分をなかなかイメージできませんでした。
与えられたチャンスを逃しに逃し、
みんなが怖くなることもありました。
怖くなるといえば…
オフィシャルで私が
大変な荷物フォローミスをしたときには、
全員が敵に見えたこともありました。笑
でも4年間を振り返ると、私はこのチームから、
何度も何度もやる気と勇気をもらっていました。
努力をちゃんと評価し、怠れば指摘し、
苦しいときは話を聞いて引き上げてくれる。
私はあまり辛いときも顔や態度に出せない方ですが、
泣きながら本音を打ち明けることも沢山ありました。
こんな仲間に出会えて幸せ者だと思います。
4年になりチームへの責任が増して、
チームへの貢献の仕方はプレーだけじゃなくて
考え方次第で
行動次第で
チームに影響を与えられる。
ということも実感しました。
もちろん自分の実力不足は死ぬほど思い知らされてきたし、
正直、今は悔しくて、逃げたくなる事もあります。
だけど、
ここで自分に負けたら、
いつも前向きにしてくれる仲間、陰ながら支えてきてくれた人たちにも何もできずに終わってしまう。
だから絶対に最後まで諦めません。
コロナの影響で
思うように練習できなかったり、色々な試合がなくなったり、
私たちの思い描いていたラストイヤー、
早稲田は総力で勝ちにいきます。
どんな形でもチームの力になって、必ず勝利します。
自分を信じて、周りの仲間を信じて、
「最後の1秒まで戦う。」
これを私のエンジの誓いとします。
最後の1秒まで全力でプレーし、成長し続ける姿で、チームに刺激を与えたいです。
次はゆらにお願いしました。
優しい眼差しでみんなを見守りつつ、
よく考え、
言うことはビシッと言う、
頼れるお母さん。あるいはおばあちゃん。
フィールド内外で後輩や同期をまとめあげるのが本当に上手で、
ゆらがいる安心感は何にも変えられません。
誰よりもチームのために率先して行動し、我に負けず、頑張り通すゆらがいるおかげで、
私は折れそうになっても乗り越えてきました。
そんなゆらですが、オフ面では笑いのセンスに長けており、
私は笑いには少し厳しめですが、
ゆらの前ではただのゲラで、
何の話をしてもいつも元気をもらいます。
いつもありがとう。
それでは失礼します。
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