こんにちは。
もえから引き継ぎました、3年の山森(ちか)です。
もえはギャップがすごいです。
見た目は女子大生、中身はおっとりベイビー、でもラクロスをするとスピード感のあるプレーで周りを魅了させる。
そしてものすごい努力家で、他人の気持ちを自分のことのように理解してくれて、時に涙も流してくれる優しすぎる人です。
怪我に悩まされて思うようにプレーできなくても努力し続ける姿勢、そして復帰した瞬間にショット決めて活躍してる姿は本当に刺激をもらってるよ。
それと、もえとはくだらない話も真面目な話も色々するけど、その中でも、私ももっと行動を変えないと、と気付かされることが多いです。
いつもありがとう、これからも一緒に頑張ろうね。
さて、本題に入ります。
ついにラストイヤーが目の前に迫ってきた。
この前まで1年生だったのに早すぎる、、
でも、来年度に向けた学年ミーツを繰り返す中で、やっと、ほんの少しずつだけど実感が湧いてきました。
いつもすぐそばにいて、自分の想いを上手く伝えられなくても感じてくれて、支えてくれる同期の存在の大きさを感じました。
また、そんな同期の熱い想いを知って、本当にこのみんなと一緒にラクロスできることに幸せを感じたし、この同期と勝って喜びたい！と心から思いました。
でも同期だけでなく、私は周りの先輩や後輩、コーチの方々からもたくさんの刺激をもらってここまで成長してこれたと思っています。
上手くいかない時に寄り添って励ましてくれたり、一緒に練習しながらたくさん教えてくれた先輩方。
向上心がすごくて、色んな想いを持ちながらも、ものすごいスピードで成長していく後輩たち。
忙しい中練習に来てくださって、自分の強みも弱みも理解したうえで指導して下さるコーチの方々。
そんなたくさんの存在に助けられて、今の私がいます。
だから、来年こそ自分たちの手で日本一を掴み取りたい。
お世話になった人全員に結果で恩返ししたいし、単純に勝ってみんなと喜びたい！
ありきたりかもしれないけれど、私はそんな想いで日本一を目指しています。
でも、今のままでは日本一は取れない、、
本気で日本一を目指せることに憧れて入部してから、3年が経とうとしている。
正直、この3年間の私自身は、日本一なんてまだまだ夢のまた夢で、手の届くところに感じることはできなかった。
毎年当たり前のように日本一を目標に掲げているけれど、そこに辿り着くまでにはとてつもなく大きな壁が存在することを痛感した。
自分のプレーでチームを勝利に導くイメージが全くついていない、、
今の意識のままではきっと結果も変わらない。
1年生の時に初めて先輩たちの試合を見た時から、いつかは自分もあの舞台に立ちたい、活躍したい、と思っていたけれど、今のままでは自信を持ってフィールドに立つことはできません。
本気で変わらないと。
もっともっと強くならないと。
今までは先輩に頼ってばかりだったけれど、これからは私たちが引っ張る番。
最上級生として、チームを引っ張れるように、まずは自分のプレーに自信を持って、4年生としての覚悟を持って、ラストイヤーに臨みます。
あの時こうしていれば良かったと後悔するのは絶対に嫌。
これ以上チャンスを無駄にしたくない。
もう自信がなさそうなんて言われたくない。
何より、日本一になって今まで見たことのない景色を見てみたい。
最高の同期とみんなで笑って引退したい。
そのために、限られた時間を大切に、一歩一歩着実に前に進みながら、ラストイヤーを全力でやりきります。
これが、私の来年度にかける想いです。
次はもかにお願いしました。
もかは本当に真っ直ぐです。
自分の思ったことをしっかり伝えて、周りを巻き込む力もあります。
係の仕事は頼りがいがあって、何よりもかが楽しそうにやるからこっちまで楽しくなってくる。
プレーでは安定感抜群で一緒にやっててすごくやりやすいし楽しい。
こんな感じで、もかと一緒にいると自然と楽しくなるし、周りが明るくなります。
普段は同期からいじられまくりだけど、なんだかんだ愛されています。笑
今まで会ったことのない人種で、日々たくさん刺激をもらってるよ、ありがとう。笑
この3年間、悔しい想いもたくさんしたと思うけど、来年度はその想いをぶつけて一緒にてっぺん取りに行こうね。
それでは失礼致します。
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