こんにちは!
あづさんから引き継ぎました新3年の松岡(さおり)です。
あづさんは3秒話せば思わず笑顔になってしまうほど面白い方です。
その明るさと、前向きで的確なアドバイスでMG陣を引っ張ってくださるだけでなく
後輩の些細な悩みや挑戦に気づき寄り添ってくださる素敵な先輩です。
今までの「新チームへの想い」を読んで本当に胸が熱くなりました。
こんなにチームのことを熱く考えている方々に続いて私の想いを綴るのはとてもプレッシャーですが、暖かい目で読んでくださると嬉しいです。
「新チームへの想い」
昨シーズン、リーグ戦予選で敗退してしまった時は悔しかったし、'17チームが終わってしまうことが悲しかったです。
でもそれ以上に
自分の無力感、チームに何も貢献していなかったのではないかという気持ちが強く、情けなく思いました。
チームが日本一という目標を掲げていた中で
自分は微力にもならなかったのではないか、
1年間何をしていたんだろう、と後悔が残りました。
しかし、MGの2018始動ミーティングで先輩、同期、後輩MGの想いや決意を聞いて
今までの自分に少しは自信を持っていいんだ、と思えました。
それと同時に、まだまだ努力出来ること、しなくてはいけないことがあると気付きました。
1日1日の練習でプレーヤーが日本一へ向けてレベルアップしていくのと同じように
私たちMGもサポートの質を高めていかなければいけない。
スタッフという客観的な立場から気づいたことを、もっと還元していかなければいけない。
そして何より、MGをすること、チームに関わることをもっと楽しみたい、と思いました。
これが私の今年の目標です。
プレーヤーを支えるだけでなく
自分自身も楽しみ、
チームを引っ張るMGを目指します。
AチームもBチームも、プレーヤーもスタッフも関係なく
それぞれが小さな努力を積み重ねること
自分に求められている以上のことを追求すること
そしてその努力がチームの勝利に繋がると自信を持つこと
一人一人のこういった意識が
チームとして大きな力になり
日本一へ繋がると思います。
4年生が、キックオフの前から何回もミーツを開き
今年こそ日本一をとるために、と新たな取り組みを考えて下さいました。
私たち下級生は4年生の想いに応え、
新たな取り組みを日本一という目標へ繋げるために全力を尽くしたいと思います。
そして新チームが始動してから、コーチの方々の熱意、OBOGの方々や支えてくださる多くの方の存在をより強く実感しました。
たくさんの方に支えられて練習できていることに感謝し
結果で恩返しができるよう1年間戦っていきたいと思います。
これが私の新チームへの想いです。
次はほーさんです。
ほーさんは何と言っても早稲田一のドロワーです。
「ドローを制する者は試合を制する」
この言葉の通り、ほーさんは早稲田の得点源であり、ドローを取ってから得点まで繋いでいく姿は本当にかっこよく圧倒されます。
ほーさん、よろしくお願いします。
これからも早稲田大学ラクロス部女子の応援を宜しくお願い致します。