こんにちは!
うな から引き継ぎました、3年の関(ななこ)です。
うなは、フィールドでのムードメーカーです。DF時の彼女の的確な指示と、チームを盛り上げてくれる声に、私は何度も助けられました。 学校では、私には到底理解不能な数字や式と戦う、バリバリのリケジョです。
しかもスタイル抜群で大人っぽいうな、うらやましいよ。。
さて、そろそろ本題に入ります。
「日本一に向けての想い」
このテーマでの同期のブログを毎日じっくり読んで、私自身も書くことになって、改めて、最上級生になるんだ、最後の1年が始まるんだ、という実感が湧いてきました。
「日本一」
これは大学に入るまで私にとってはずっと、応援するものでした。
私は早実の初等部出身で、あのハンカチ王子率いる早実高校野球部が日本一になった瞬間を生で見ていました。
甲子園で、全然知らない人たちと肩を組んで紺碧の空を歌って泣いて笑い合った記憶。
9歳だった私が、あの時感じた熱気と感動はきっと絶対、一生忘れません。
私は日本一になったことがないので、正攻法はいくら考えても分かりません。
でも、1回も負けないこと、そして日本一になることが、
どれだけ多くの人に感動を与えるか、影響を与えるか、
そのパワーの大きさは知っています。
そのパワーを、私も、早稲田大学に関わる人、ラクロスに関わる人、ラクロスを知らない人……
色々な人に与えたいです。
そして、日本一になって、早稲田内外の人に早稲田ラクロスってかっこいいな!!
そんな風に思ってもらいたい。
日本一になって、15年間、事ある場面で歌ってきた、紺碧の空を、
最後は、大大大好きなラクロス部のみんなと全力で歌いたい。
だから、どうしても「日本一」になりたい。そう思います。
1番になるには、どうしたらいいんだろう。これは何度も何度も何度も考えていることです。
どのチームも、きっとうちが1番頑張った、うちが1番良いチームだ。そう思っているはずです。
“思っている”ところから一歩抜け出して、真の1番に“なる”にはどうしたらいいんでしょう。
分からないから、これで合っているのかと不安になったり、意味があるのかと弱気に思ってしまったりすることもあるけれど、
遠くだけを見過ぎず、今、目の前にある小さな一つにこだわって、とにかく動き続けてみないことには、達成できないと、今はそう思います。
2019年、早稲田が日本で1番のチームになる。
その為に、ラストイヤー、嬉しい事と同じくらい、もしかしたらそれよりもたくさん辛い事があるかもしれないけれど、
“諦めず腐らず貪欲に”
1プレーヤーとして、上を目指し続けます。
今はプレーでチームに貢献できていないからこそ、目の前のことに地道に丁寧に一つずつ取り組んで、常にチームに刺激を与えられるように努力します。
みんな、テンション高く!最後まで!
頑張ろうね!!!
次は、はっちにお願いします。
オフではふんわり可愛いくておしゃれなはっちですが、
フィールドでは抜群に通る声で、早稲田のDF陣をリードしてくれる、頼もしい存在です!!
はっち次よろしくね!
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
どうぞ新チームも応援宜しくお願い致します。
それでは失礼致します。