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2019

【想いを繋げ】#MG さおり

こんにちは!


みわから引き継ぎました、3年の松岡(さおり)です。



みわは同期が誇るモテモテ美女でありながら、どこかちょっと抜けていて、スポンジボブが好きという子供心を忘れない一面もあります。一体彼女には欠点はないのでしょうか。


同期ミーツでは、話がヒートアップする中で私たちが忘れてしまっていた視点、新たな角度からの意見を出してくれることで、はっと気付かされた場面が多々あります。







さて、本題の「日本一に向けて」










これまでの3年間、毎年日本一を目標に掲げてきた。



練習に練習を重ね、ミーティングを繰り返し


楽しいことより辛いことの方が多くても


この目標を達成するために乗り越えて進んできた。


偉大な先輩方の背中を見て


今年こそはこの先輩方と達成したい、できると思ってきた。






だけど毎年届かなかった日本一。


 

その目標がどれほど遠いものなのか、毎年思い知らされてきた。









それでも、私たちは今年も日本一を目標に掲げた。



最高な同期と後輩と、今まで味わったことのない喜びを共有したい。


勝って、みんなで笑って引退したい。


多くの先輩方が託してくださった想いに、今年こそ結果でこたえたい。


勝って早稲田が強いことを証明したい。



日本一を獲りたい理由は他にもたくさんあると思う。




でも多くの大学が日本一を目指していて、それを達成できるのはたった1校だけ。



自分達が、早稲田がその1校になるために


もっともっと変わらなくてはならない。


もっともっと細かいところまで拘らなくてはならない。



考え方においても行動においても


どこか自分に甘えていた部分と向き合って


自分自身に打ち勝たなくてはならない。





スローガンを考えるに当たって


強いチームとは何か、私が出した答えは




一人一人が自分の強み弱みと向き合い


自分自身と戦い続けることのできる組織。





言葉で言うのは簡単だけど、行動に移すのは本当に難しい。


私自身、自分の甘さに気づいていながら変えられないことがある。




だけどこれをしないと日本一には届かないと思う。










だから私はこの1年、






自分に厳しく、チームのために考えることをやめない





と覚悟を決めました。






マネージャーは毎日やることが同じで、現状を変えなくても仕事はこなせる。


何を意識するわけでもなくボトルを用意してタイムを計っていれば


1日の練習をやり過ごすことができてしまう。






でも、自分次第で関わり方も貢献の仕方も変えられる。改善できる。




どれだけ選手に寄り添い、自分に求められていることに応えられるか、新しい役割を見つけられるか。



これを追求することが、やるべきことであり、やりがいだと思う。




存在意義とか、チームに貢献できていないことを痛感して

逃げ出したくなることもあったけど


長い時間をかけて自分のやるべきことを明確にすることができた。




だからラストイヤーの今年は

自分と向き合い、何ができるか考え続けて、最大限の力を出しきる。


当たり前のことだけど、当たり前を継続してそのレベルを上げていく。




そして


マネージャーとして


主務として


チームの土台となり支えられる人でありたいと思います。








まとまりのない文章になってしまいましたが、これが私の日本一への想いです。








次はももこです。


誰よりもチームのことを考えているももこ。


自分がどんな状況にいても、学年のこと、チームのことに気を配り、副将としての責任を全うしてくれています。だからこそ、周りからの信頼も絶大です。




ももこお願いします!





それでは失礼します。

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