こんにちは！
えまから引き継ぎました2年の八木(しょう）です。
えまは感情が顔に全部出る人です。本当に全て出るので、えまが何を思っているのか手に取るようにしてわかります笑
えまとは学部も論系も一緒で、被っている授業もあるので結構一緒にいるのですが、どれだけ長い時間一緒にいても飽きないし心地がいいです。
復帰まで長い時間がかかる怪我で計り知れないほどたくさんのつらい思いをしてきたと思うし、人のことに寄り添う余裕なんてないのが当たり前だけど、そんな中でもえまは私の怪我の相談に乗ってくれたり、マイナスな思考になったときにすぐプラスに変えてくれたりしてほんとに感謝してるよ。
復帰したからといって幸せ！楽しい！っていう気持ちだけになるなんてことはなくて、復帰してから出てくる苦しいこともたくさんあるけど、一緒に乗り越えていこうね。
それでは本題に入ります。
私のあすなろの目標は「あすなろを自分のこととして捉える」です。
とてもレベルの低い目標ではあるのですが、今の自分にできる最大限のことはこれだと思います。
私は2回の脳震盪で10月からラクロスができておらず、あすなろにもプレイヤーとして出ることはできません。
10月から怪我をしているので12月にあったウィンターも出れていないのですが、そのときは「自分が出るわけじゃないからな〜」と思い、自分とウィンターを少し遠ざけてしまっていました。そんな状況で臨んだウィンターを今でも後悔しています。
プレイヤーでありながら自分のプレーで勝利に貢献することはできないし、スタッフの方々にように仕事をして選手を支えるという役割もない。こうやって考えると自分がなんのためにいるのかわからなくなってしまったり、無意味な存在だなと思ってしまうのですが、この考え方でまたあすなろに臨んだらきっとウィンターと同じ後悔をするので、あすなろでは「あすなろ優勝」を掲げる35期の一員であることを自覚し、自分とあすなろを切り離さないようにします。
考えてみたら今まで同期とあすなろの話をするときに「頑張ってね」と声をかけてしまうことが多かったのですが、「頑張ってね」ってすごく他人事で無責任な言葉で、あくまで自分は関係ないという意味が含まれているなと思ったので、「個人的な葛藤や辛さ」と「35期全員で臨むあすなろ」をわけて考えて、自分も頑張るという意味を込めて「頑張ろうね」と言える人間になりたいと思います。
今までお世話になった方々に「勝利」という形で恩返しをしようと頑張る35期にたくさんの応援よろしくお願いします。
最後に35期のみんなへ
心が折れそうになることはたくさんあるけど、みんなとプレーがしたいからラクロスを続けられてます。いつもありがとう。
最後の同期試合、笑顔で終えようね。頑張ろうね！
次はひなこにお願いしました。
ひなこは無邪気で、自分の感情に従って生きています。「ピクニックしたい！」「ドライブしたい！」など、、ひなこが練習後に「○○したい！」と言っているのをよく聞きます。そんなひなこが好きなのでひなこにはずっとこの感じでいてほしいです^ ^
ラクロスを始めたのはみんなより少し遅いですが、今ではゴーリーとして活躍し、先輩方と一緒にプレーする姿は本当にかっこいいし、とても頼もしいです。
ひなこには直接言ってないんだけど、ひなこが頑張ってる姿を見ると自分も頑張らなきゃっていつも感化されているよ。実はひなこが私のやる気スイッチを押してくれてる人です。早く復帰してひなことプレーできる日を楽しみにしてるよ！！
あすなろでのひなこのナイスセーブ期待してる！
それでは失礼します。
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