こんにちは！
ゆいこから引き継ぎました4年の秋山(のい)です。
ゆいこはみんなから愛される、思いやりのある人です。向上心が強くて、日々レベルアップしようと努力する姿は周りにいい影響を与えています！
完璧すぎて、同期はあることでしかいじれません。笑
さて、
エンジの誓いもいよいよラストスパートです。
【早慶戦まであと6日】
先輩方のエンジの誓いを読んでいた3年間はあっという間に過ぎ、
ついに私たちも最後の早慶戦を迎えようとしています。
ここ最近、同期のエンジの誓いを読むたびに
いろんな想いを感じて胸が熱くなり、
改めてこの最高な同期と最高なチームで
勝利を掴みたい、その想いがますばかりです。
私がボキャ貧で文章力のないことは皆さんご存知だと思いますが笑、
私なりに私の想いをここに残させていただきます。
私のエンジの誓い
それは、
「想いを背負い、責任を果たす」
です。
3年間を振り返ってみると、
正直うまくいかないことの方が多かった。
私はよく順風満帆なラクロス生活に思われがちですが
そんなことは全くありません。
そんな人はいないんじゃないかと思います。
初めてのチームスポーツと初めての対人競技に
ひたすら苦戦する1年目から始まり、
せっかくのチャンスをものに出来ず
もっかい基礎を鍛えなおしてきてと言われる日々
頭で理解できてもうまくプレー出来ずにもがく日々
自分の想いをうまく周りに伝えられない日々
怪我だらけで身体中にテーピングをはり痛みに耐えながら練習する日々
私はあまり自分の感情を周りに出す方ではないですが、もがいてもがいて、もがき続けてきました。
そんな中で自分の支えだったのは
まちがいなく仲間の存在です。
へこんでいるときに声をかけてくれたり
口には出さないけどライバルとして高め合ったり
同じ立場で一緒に苦しんでいたり
気合いが足りないときには喝を入れてくれたり
苦しいことも楽しいことも共にして
気づけばいつも一緒にいる仲間たち
さらに、私は1月に怪我をして
18チームが始動してから
2ヶ月半ほど練習に入れませんでした。
しかし、
今までもケア組にいたことはありましたが
この2ヶ月半は私にとって本当に大きいものでした。
それは
一緒にリハビリに励む仲間がいて
一緒にプレーすることを待ってくれている仲間がいて
復帰を信じて支えてくれるトレーナーさんがいて
さらにブルシから、
色んな立場に置かれる仲間と
それぞれの立場で全力を尽くす仲間の姿
に改めて気づくことができたからです。
六大戦の交流戦で復帰したときに
みんなが声をかけてくれたこと
私のシュートを喜んでくれたこと
あの時の光景は今でも忘れません。
私にはこんなに素敵な仲間がいて
ラクロスを始めて本当に良かったと思える瞬間でした。
話がまとまらなくなってしまいましたが、
何を言いたいかというと、
こんなにたくさんの素敵な仲間がいて
たくさんいるからこそ、色んな立場があり
みんないろんな想いを抱えていると思います。
私はリハビリも基礎組もCもBもAチームも経験してきているからこそ、いろんな立場を考えることができると思っています。
いまみんながそれぞれが置かれている立場、
全て理解できるなんてことはないのだろうけど、
私の気持ちがわかるかって思う人もいるかもしれないけど、
考えることはできます。考えなかったことはないです。
試合に出場するということは
仲間の想いを背負うという責任があります。
勝利を信じる仲間とともに
絶対に勝たなければいけない責任があります。
私はこの責任を
さまざまな立場の人の想いを背負い
日吉で必ず果たしたいと思います。
だから、
「想いを背負い、責任を果たす」
これを私のエンジの誓いとします。
そして、今まで私の人生に
関わってくださった全ての人に
早慶戦勝利
によって最高の恩返しをします。
「早慶戦まであと6日」
さいっっっっこうな紺碧の空を響かせよう！！！
長々とまとまりのない文章を読んでくださりありがとうございました。
次は、かなにお願いしました！
かなの「ファイット〜」は誰もが一度はマネしたことがあるはず。笑
何もしていないのにみんなを笑わせてしまう幸せな人です。
そしてどんなにきつい持久でも笑顔で走り続ける変態でもあります。
かなのアツイ想い期待してるよ！
それでは失礼します。
