かなこから回ってきました
4年の加藤(みわ)です。
サイコパスの愛称をもつかなこ。誰も思いつかないようなアイディアとダル絡みにいつも誰かが犠牲になります。笑
彼女は目の前のことに常に全力で、チーム想いな同期です。かなこが作ったPV、是非見て欲しいです。
気づいたらラストイヤー。
気づいたら早慶戦まで23日。
「早慶戦」は部員全員が、
立ち位置関係なくアツくなれる瞬間です。
早慶戦に臨む部員の一人一人には
それぞれ違う想いや感情があります。
けれど、
立場が違っても、目指す「勝利」は同じ。
スタンドがエンジに染まって、
チームが一つになって、
選手がみんなの想いを背負ってボールを繋ぐ。
あの光景を思い出しただけでわくわくします。
入部を決めてから今日まで、
ものすごく早くて
本当にいろんな感情に出会いました。
うまくいかないことの連続と、
自分の存在意義を考える毎日。
自分自身と向き合えずにいました。
早慶戦への憧れはあるけれど
あの場所に自分が立ってるイメージがなかなかできなかった。
遠い存在だった早慶戦は
チームの分析・戦術に関わるようになって
少し近い存在になりました。
チームへの貢献の仕方はプレーすることだけじゃなくて
考え方次第で
自分次第で
チームに欠かせない1人になれる。
早稲田は総力で勝ちにいきます。
だけどやっぱりラストイヤーは
たくさんお世話になった大好きな同期と一緒に
フィールドに立ちたい。
あんまり自分の気持ちを口に出さないけど
そのぶんパンクするくらいいろんなことを考えます笑
なかなか周りには伝わらないけど
「こんなもんじゃない」って強い想いをプレーにも出していきます。
AチームとBチームを行ったり来たりする立場だからこそ、私は
【最後まで誰よりも成長し続ける】
これを私のエンジの誓いとします。
私の成長が誰かの刺激になって、
それがチームに伝染して、
早慶戦を迎えるその日までチーム全体が成長し続ける。
その先に「勝利」がある。
そう考えると私も、チームも
伸び代だらけです。
背番号を預けてくださった、
かっこよくて大好きな先輩方の想いも繋がなきゃ。
いつも応援してくれる、支えてくれる
大切な人たちにラストイヤーくらいはいいとこ見せなきゃ。
何より大好きな仲間と、嬉し涙で紺碧を歌いたい。
竹野組が「日本一」に挑む、
早慶戦で勝利してスタートダッシュを切る
本当に心が揺さぶられる一戦を
たくさんの人にも私達と一緒に心に刻んで欲しいです。
次は、まりえ にまわします。
まりえは試合の流れを変えてしまうくらいのナイスプレーでチームを鼓舞してくれます。たくさんの葛藤や喜びを共にしてきた大好きな仲間です。
とんでもなく頭の回転が早くて、英語もペラペラで、他人想いなのに、かまちょでヒョコヒョコついてくるところがギャップでまた可愛いんです。
まりえ、よろしくね！
