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2019

エンジの誓い〜#70かなこ〜

さくらから回ってきました、4年の川崎(かなこ)です。



どうやったらラクロスがうまくなるのか、その手段を誰よりも考え体現している彼女の言動には説得力があり、普段から気づかされることがたくさんあります。真っ直ぐすぎるその性格から出てくる不器用さは、よく見るとかわいく見えてきます。私の尊敬する同期の一人です。




5月19日早慶戦まであと26日


3年前のあの時の感動から私のラクロスはスタートしている

あの舞台に立つ最後のチャンスを掴みたい




私のエンジの誓いは『自分自身との戦い』です。







『試合前のPVはかなこに作って欲しい』

PVでみんなの反応を見るたびに思いが届いた気がして嬉しかった。



PV以外にも、SNS改革や、集客に力を入れたり、応援席をエンジに染めてみたり、色々やってきた



だけど



選手としての実力がないなかで"チームのために"動く自分はあまり好きではなかった




でも「そんな自分も悪くはないか」って思えるきっかけとなった試合がある





永廣組の最終戦


開始から涙が止まらなかった。

点が入った時は早慶戦の屈辱を晴らせた気がしてめちゃくちゃ嬉しかった。




あんなに自分ごとのように一喜一憂できたのは、

常にフィールドに立つ選手と同じ景色を見ようとしていたからだと思う




やっとこの思いに行き着いて



"勝って最高の瞬間をみんなと味わいたい"

頑張れる理由が見つかった





みんながいろんな思いでラクロスに向き合うなかで

それが勝利という結果になって返ってくる




これがどれだけ難しいことなのか

この3年間で嫌という程突きつけられてきた





だからこそ私は強い選手にならなければいけないし

自分に負けたくない




持久だって

去年の大好きなチームの敗戦を思い出せば

足がもげそうになっても肺がはち切れそうになっても

頑張れる

 



シダトレも

怪我中の筋トレを思い出したら

弱音を吐くのもバカらしく思える




"ワンインチ"私たちのコーチが教えてくれた言葉

今シーズン中ずっと自分に言い聞かせてきた

それを体現してみせる




『自分自身との戦い』これが私のエンジの誓いです。





最後に、、



最近Bチームでドローを任せてもらえるようになった。

囲みと協力してブレイクに繋げるのが楽しくて仕方がない



私にはドロワーとして、

どんな相手も攻略して

そのための技術と知識をつけて

試合の流れを作る責任がある



ドローを自分の強みにしたいと考えているからこそ

そのためにどんな相手にも負けない強さを身に付ける覚悟でいる





早慶戦みんなで絶対に勝ちたい!頑張ろう!





「挑」Team of 2019











次はみわにまわします。


人よりも前の方に耳がついているのに、めちゃくちゃ耳が悪いです。私の滑舌が悪いからか日本語がおかしいからなのか、この4年間で一発で会話が成り立ったことがない気がします。普段からクールにみられがちなみわだけど、内に秘めたアツイ思いぜひ聞きたいな。


よろしくみわ!




それでは失礼します。



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