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2018

エンジの誓い〜#63ちょっこ〜


こんにちは!

ろんから引き継ぎました4年の平塚(ちょっこ)です。



ろんは一応私の娘です。笑

よくわかんないこともあるけど、間違いなく言えることは本当にいい奴っていうことです。

自分のチームでの役割を考え抜き、決断をしたろんは本当に強いです。

いつもありがとう!!




では本題に入ります。



みんなも言ってるように、エンジの誓いを書くときがきたなんて、本当に本当にびっくりです。



同期のみんなは知ってると思うけど、感情的になると私はしゃべるのが下手くそです。

そしてこれを読んでくれる皆さんに先に伝えておくと、文章を書くのもとてつもなく下手くそです。それをご理解の上読んで頂けるとうれしいです。





私のエンジの誓い


「全員で心の底から勝利を喜ぶ」


です。




たくさんの部員がいて、だからこそ色んな立場でそれぞれの思いを抱えています。



私自身、これまでの3年間を振り返った時



チームが新しいことを始めたいったり、勝ち進んでいったり、どんどん高まっていくなか、自分が素直にその雰囲気に入り込めないことが多くありました。



ONとOFFはしっかりと区別するべきなのに、

OFF面にもその気持ちをひきずり、大好きなはずの仲間から離れようとしたこともありました。



そう思ってしまう弱い自分が悔しくて悔しくて、でもそう思うたびにパンクしそうになりました。





そんな私がこのチームに今もいて、

そして今となってはこのチームで心の底から勝ちたいと思う理由。





それは、このチームで勝って最高の仲間たち全員のぐしゃぐしゃの笑顔を見たいからです。

ほんとに、"全員"で喜びたい!!!





さっきも書いたけど、みんなが色んな思いを抱えています。それは当たり前のこと。

でもその中で、私はチームから置いてかれる人、置いてかれると感じてしまう人を誰と一人として作りたくない。

そんなの個人の気持ち次第っていう人もいるかもしれないけれど、私はそういう人たちを繋ぐ役目を絶対に果たしていきたいと思っています。





なんてったって、1人1人がチームにとって本当に大切な存在で、それを気づかせてくれたのが女ラクで出会った仲間たちで、私のエネルギーの源だから。



そんなみんなと心の底から喜ぶって本当に最高。この自慢のみんなを見せびらかしたい!!!!





この思いをもってここにくるまで、本当に沢山の人に支えられ続けてきました。




その人たちに感謝を伝えたくたまらないのに、自分の思いと不甲斐なさの差が大きすぎて勝手に押しつぶされそうになってました。



でも今はその感謝の気持ちを自分の原動力にさせてもらっています。

自意識過剰かもしれないけど、私がプレーしてる姿をみたら絶対に喜んでくれると思うから。




入部したての頃から、毎朝・毎合宿支えてくれた先輩。そして今も日本でも外国からも支え続けてくれている後輩。支えてもらってばかりだけど、私に尽くしてよかったって思ってもらえるように。



なんでも話を聞いてくれて、絶対に立ち上がれると信じ続けてくれた先輩。甘えてばっかりだったけど、信じてよかったって思ってもらえるように。



同期なのかなって思うくらい色んな気持ちを分かち合って、高めあってきた後輩。みんなにとってのこれからの目標の指標になれるように。



知っている人に背負ってもらいたいと言って、私に63を託してくれた先輩。63を託してよかったって思ってもらえるように、自信をもって「私は63番です」っていえるように、そしてその思いをこの先も繋いでいけるように。



よく知ってる仲間たちが試合に出てるのをみて、いつになったら直子をみれるのかなって言う家族。ほんとそうだよね、ラストイヤー、親子共々、出会えてよかったて思う人たちと喜べるように。




そして、

沢山話して泣きまくって笑いまくって、大学生活のほぼ全部を一緒に過ごしてきた同期。先に旅立った2人、それぞれの道を歩むことを決めたみんなも含め、出会えて本当によかった。これからも色んなこと乗り越えて、喜んでいくと思うとわくわくしかないね。弱い私を日々成長させてくれるのはみんなのおがけ。いつもありがとう。





そんな思いを全部パワーにして、自分の役割を全うし、全員で勝利を喜ぶ早慶戦にします。みんなで笑顔を撒き散らそう。





書きながら、感極まりすぎてわけの分からない文章になってしまったかと思いますが、読んで頂きありがとうございました。




次はみなみにお願い致しました。

みなみは私の相棒で、入学した時から気づいたら一緒にいました。最高の同期でもあり、最高の親友です。どっからどうみてもお猿さんなのに、落ち着いてしっかりとした意見を言ってくれちゃうのが悔しいけど、そんなみなみに助けられまくってきたよ。いつだって心はひとつ!

みんなから愛されるまくるみなみの想いを、皆さん是非読んでください!



それでは失礼致します。


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