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2018

エンジの誓い〜#8るう〜


こんにちは!

みやから引き継ぎました4年の小野(るう)です!


みやは本当に抜けてて突拍子もないことを言う人です。たまに意味がわからなすぎて話すことが面倒くさくなる程です(笑)ですが、とても優しくて人一倍仲間のことを考えられる人でもあります。その優しさがチームを支えてるんだなって4年になって改めて感じます!



さて、わたしのエンジの誓いに入ります。


わたしはみんなのように感動できるようなものは書けないと思いますが、今思ってることを率直に書きたいと思います!


思ったことの羅列すぎて分かりづらい文章になってしまい申し訳ありません。最後までお付き合い頂けたら嬉しいです!




わたしのエンジの誓いは


「責任を果たす」


この言葉は4年になってから初めてちゃんと理解したと思っています。


チームの中でそれぞれに役割があって、それをみんながしっかりと全うすることでチームが成り立つ。


よく聞く話です。


でも、恥ずかしいことですが、わたしはこの言葉を4年になってからちゃんと理解したと思います。


3年生までは自分のことしか見えていませんでした。


一つ一つのプレーの出来に一喜一憂して、与えられた仕事をこなして。


早慶戦やリーグ戦、戦力としてフィールドに立つことの出来なかった3年間。


ミーティングで何度も何度も自分がどうチームに貢献していくか、について考える機会があった。


でもその度に、戦力として貢献しなければという結論にしか辿り着けず、戦力となってない状況を悔しく思うだけだった。


4年生になって初めて、フィールドプレーヤー以外の貢献度の高さを感じるようになった。


それは嫌でも最上級生として周りを見なければならない立場になったからかもしれない。


1年生の準備や荷物フォロー、下級生の声や頑張り、スタッフ陣の熱量。

色んなことを感じるようになり、色んなところから刺激を貰うようになった。


4年生になって、初めてAチームとしてプレーした。

戦術幹部になったはいいものの、他の戦術幹部メンバーたちの貫禄とは程遠い自分の実力、力量不足を感じた。

自分のプレーがわからなくなりチームのことを考えてる余裕が無くなった。


4年生になってから最上級生としての自覚と、理想と現実の差の大きさに苦しみどうしようもない不安にかられていた。


しかし、

「それぞれの責任を果たす」

この言葉がわたしを前に向かせ、進む方向を教えてくれた。


わたしが不甲斐ないプレーしか出来なくなっていた時に、わたしに指針を示してくれたコーチ陣、責任を果たすことを体現してくれているチームのみんな、本当にありがとうございます。


100人規模の部員の中でベンチに選ばれるという重圧、勝てるという雰囲気を作り出すことの出来る応援の重要性。すべての部員が責任を果たすことが勝利への近道であるとわたしは思う。



早慶戦。


それは早稲田と慶應の人しか味わえない独特の空間。


そこで部員全員が責任を果たして絶対に勝利という形で証明したい。


これがわたしのエンジの誓いです。



次はかのんにお願いします!かのんは2年入部の頼れるASの1人!普段の不思議な振る舞いからは想像もできないくらい頭が切れて早稲田の分析になくてはならない頭脳です!かのんの誓い、楽しみにしてるよ!

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