こんにちは!3年の増田芽吹(めぶき)です。
今日はクリスマス
みなさんはどうお過ごしになりますか?
私はクリスマスでも同期と遊びに行きます笑 いつも一緒やないかい笑
今日は楽しむぞ〜〜〜
先日、納会が行われ、
12/22をもちまして、正式に4年生が引退をしました。
来年度から私達3年の代となります。
本日からキックオフまでの期間、我々3年によるブログ
リレーを開始致します。
来年度、日本一になるために、其々が考え、様々な思いを綴っておりますので、ぜひご覧ください。
日本一になるために。〜#0 めぶき〜
この前の全日本選手権決勝を見て思ったこと。
「今のままじゃ来年絶対日本一にはなれない」
特に根拠はないけど、自然とそう思ってしまう自分がいた。
自分なりに、どんな時も、ラクロスと向き合って、考えてやってきたつもりだった。たくさんミーティングをして、日本一への想いを高めてきたつもりだった。
でも、それはただの「つもり」であって、それってただの自己満足にすぎないんじゃないかって。
めちゃくちゃ悔しくなった。
技術面も、精神面も私達はまだまだ。
早稲田を背負う部員として、
我々はもっとラクロスを勉強し続けなければならない、追究し続けなければならない、立ち止まることなく、現状に満足することなく、進み続けなければならない。
また、最高学年になる新4年として、
「日本一」という目標に対してだけでなく、日本一を達成するためのプロセスに対しても同じくらいの情熱を注がなければならない。プロセスの中で、無駄なものなんて1つもなくて、1回1回のミーティングの質、1人1人の言葉が今後の日本一に関わるんだって、もっともっと、もっともっと、こだわり続けなければならない。
そう思った。
甲子園で何度も優勝している
大阪桐蔭高校の監督の言葉。
「組織は人。部員全員がチーム作りに参加したら必ず強い集団になれる。」
学年関係なく、
プレイヤー、スタッフ関係なく、
メンバー、メンバー外関係なく、
日本一達成のために、行動したならば、私達早稲田の力はとてつもなく大きく、強いものになると思う。
でも、色んな状況に直面し、色んな想いを持っている人がいるから。常にみんなが1つの方向を向いてるのって難しい。
だからこそ、みんなを同じ方向に向けさせられるかどうかは、私達4年の力次第で変わると思う。
常に上を目指し、みんなを引っ張っていくのも良し。
厳しい言葉をかけて、チームに緊張感を持たせるのも良し。
立ち止まりそうな者に目を向けて、共に走ってあげるのも良し。
4年、1人1人が早稲田女子ラクロス部全体を見て、自分にしかできないことを考えて覚悟を持って行動すべきであると思う。
そして最後に、
私のなりたいプレイヤー像。
「安定感のあるダイナミックなプレイヤー」
「人として成長し、ラクロスを心から楽しむプレイヤー」
日本一になりたい。
君の今までの努力がみんなの勝利に繋がったよねって認めてもらいたい。
日本一決めて、グラウンドの真ん中でさちさんやみどりを胴上げしたい。
日本一について考えるだけでわくわくしてくる。
今の私達には限りない可能性が広がっているんだから。
それをどう成長に繋げていくかはこれからの私達の行動次第。
今に満足せず、早稲田だけに留まらず、みんなで上を上を目指していこう。
最アンド高なみんなと日本一になりたい!
次は#2あつこにお願いします!
あつこは顔が小さすぎるので絶対写真では隣になりたくありません。
あつこの名前は「温子」と書きます。
その名の通り、普段はおっとりして優しい、心の「温」かいあつこです。
でも、ラクロスの時のあつこは「熱子」に変わるんです。負けん気強いよね。
最近クロスワークもついてきて、ショットのフェイクも上達してきてます。私も負けてらんないです。
あつこの熱い想い、楽しみにしてるよ!
それでは失礼します。
#0 増田芽吹