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2019

【新歓ブログ】入部理由③(AS)


こんにちは!

やえから引き継ぎました2年の中西(いろは)です。


やえは、私とは違ってかなりのプレイヤー想いのMGです。入部当初から向上心が高く、思いついたらきちんと行動するやえの頑張りを、私はいつも見てきました。


考えや好きなものが同じことが多く、いつも楽しいです。時々、どっちの方がチーズが好きか揉めるけど、仲悪いわけじゃないよね。時々だもんね。



スタッフの後輩ができたら、我々の伝説のツーショットを見せてあげたいものです。笑


これからも反抗期AS(私)のお世話をよろしく頼んだよ。










私からは、AS(アナリスト)としての入部理由についてお話します。








よく見た目が文学部っぽいと言われる私ですが、実はスポーツ科学部なので、スポーツを見るのは好きです。でも自分がするのは苦手。スポーツ経験はありません。(強いて言えば弓道ですが。)



高校の時は、マネージャーやトレーナーに憧れていたけど、いざ大学生になると、適当なサークルでのんびりと大学生活を送りたいと考えていました。





そんな時に勧誘されて知った「ラクロス」という競技。「アナリスト」という役割。



そこまで興味はありませんでしたが、ほとんどの人が経験0から日本一を目指していると言われ、とりあえず試合を見に行こうと思いました。





ところが、初めて試合を見に行った時、このルールも全く知らない競技に惹かれてしまいました。速すぎてボールがどこにあるのか見えなかったけど、ショットを決める先輩方がかっこよかったのは覚えています。





初めて行った体験会では、プレイヤーとしてクロスを握り、練習しました。ただ、その日の帰り、ASの先輩方(去年は3人いました)が集まって、あれこれ話し合っているのを見かけました。その時、私もASチームの一員として、一緒に戦いたいと思い、ASとして入部することを決めました。






正直、私は自分がASとして存在する意味がわかりません。(そういうことを言うと色々な所から怒られます。笑)パソコンが好きなのでASは天職だと昔は思っていましたが、決まった仕事をこなしていくマネージャーの方が向いていたのではないかと思う時もあります。





ただ、自分が本気で努力して挑んだ試合の時、ほんの一瞬だけ、感じる時があります。

 




目の前の仲間と勝って喜びたい、




そのために私しかできないことが確実にあるはずだ


って。




私の中ではそういう時、分析という選択肢しかありません。





ASは、プレイヤーを見ることが仕事です。

だから、みんなの努力を数字で評価することができます。



たったひとつのナイスプレーでも、私の手元には確かに残ります。




「いろはに褒められるのは嬉しい!」と同期にはよく言われますが、ASは主観的にではなく客観的に判断するからだと思います。(あと私がめったに人を褒められない性格だから!)そう言われると私も嬉しいです。





一応スタッフなので、本来はプレイヤーのサポートが仕事です。



でも、ASはまだ新しい分野です。存在しない大学も多く、ASという存在自体がおそらく脅威だったりします。たぶん。笑




だから私は、プレイヤーを支えるのではなく、引っぱるASになりたいと思っています。そんなの捉え方次第な感じもしますが、常に攻撃型スタッフでありたいです。





ラクロスで1番伸びしろがあるのはきっとASです。なんの経験もスキルもなくて大丈夫です!少しでも興味があったら、ぜひ話を聞きに来てください!






次はあいさんにお願いしました。


あいさんは、めちゃくちゃクレイジーな先輩です。笑

真剣な顔でどうでもいい話をしてきたり、雑に絡んできたりするのですが、いつも意味がわかりません。笑


実は部活では、常に素早く判断し、行動できる素敵なトレーナーさんです。私もあいさんくらい落ち着きたいとは思っています。


トレーナーさんなしではこの部活は成り立ちません。きっとあいさんがたくさん教えてくださると思うので、1ミリでもトレーナーに興味があれば、ぜひ女ラクに来て聞いてみてください!





それでは失礼します。





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