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2020

【想いを繋げ 〜#35 さくら〜】



もかから引き継ぎました、中谷(さくら)です。


もかは、同期一のいじられキャラとして毎日同期から被害を受けながらも明るさでいつもチームを盛り上げてくれます!笑

個人的には、オフ面でもオン面でも何かあれば何でもすぐ話す仲。知らないことないんじゃないかなってくらいとても大切な存在です。お互いチームでは同じ立ち位置としてずっとやってきて、モカこそが良きライバルであり良き友達だなって思っています。ラストイヤー必ず主戦力になって私達でやってやろうね。



とうとうこのブログも自分の番。

日本語が変でも最後まで読んでくださると嬉しいです。笑


この3年間を振り返ると、苦しいこと辛いことたくさんあったけれど、とっても楽しかったなって思っています。


私自身これまでのラクロス人生、周りと比べて

報われてきた方だと思います。


一年生の冬にAチームにあげていただき、2年生3年生はリーグ戦に出場させていただきました。


私は国際教養学部に所属しているため、2年生の夏から1年間必修である留学をしました。

留学先にはラクロスは存在せず、ラクロスのない環境で1年間過ごしました。


正直、この留学の1年間が1番辛かった。

本当に孤独でした。


私は同期全員に言われるほど負けず嫌いなので笑、部員のみんなが始発で練習に向かって、ラントレして、一生懸命ラクロスを毎日している間、自分は何もせずに海外にいる事が、悔しくて悔しくて仕方なかったし、凄く情けなかった。


ラクロス部は私がいなくても動き続けるし、どんどん上達する同期、後輩、先輩との間に生まれる技術の差が怖くて、どんどん弱気になっていました。練習ビデオを見るのが怖くて見れないこともありました。笑


日本にいる同期が楽しそうにしている姿を見るだけで、帰っても居場所があるのかな、私は必要とされてないんじゃないかな、って思うようになってしまって、プレーヤーとして帰るか悩んだり、色んなことを考えました。


そんな想いがありながらも、

日本に帰ってもみんなに置いていかれないように、チームの足を引っ張らないように、意外とできるじゃんて思われるように、毎日練習のビデオ見たり、体力落とさないように走ったり体幹をしている自分がいて


北欧でこんな事してる自分にも驚いたし、

本当に部活が好きなんだなあ、私にはこの人たちが必要なんだなあ、と思いました。笑



前に同じ学部である先輩が言っていた事と全く同じになりますが(めちゃくちゃ共感しました笑)


留学をしてブランクがある私にとって、練習前練習後に自主練をするのは最低限の義務です。それは今でも変わりません。



もちろんチームのため、恩返しのために日本一を取りたいとめちゃくちゃ思うけれど、

私も先輩と同じで、日本一を取りたい1番の理由は、単に私のエゴなんだと思います。


そして、帰国してAチームにあげていただけてリーグ戦にも出させていただいた今、気付いたのは、これまでの私が思っていた努力はみんなの普通なんだっていうこと。


このままじゃ、絶対に日本一なんて取れない。

むしろ足を引っ張ってしまうんじゃないかと今は不安でしかないです。

だけど、やはりラストイヤーこそ沢山活躍したいし、絶対勝ちたい。


だから私は、これからも誰よりも努力し続けて、必ず早稲田を日本一にしたい。



みんなとは違って自分のことばかり考えていて本当にダサくて情けないけれど、

私の姿が他の人に刺激を与えられれば良いなと思います。


普段あまり自分の意見を同期に言わずにわいわいしている私ですが、意外と心の中は常に燃えてるんだよ笑


不安と焦りとなんだかよくわからない感情でいっぱいだけれど、ラストイヤーやってやります!!


楽しみでしかない!



次はともこにお願いしました。


ともこは人に寄り添え、仕事もできる、スーパーMGです。そして何より、誰よりもチームのことを考えてくれています。いつもありがとう。

オフ面では、とにかくおもしろい。話していると笑いが止まりません。元気がなくなったらともこと話そう!と思うくらい私はたくさんの元気をもらっています。これからも仲良くたくさん笑ってたくさん悩んで、ラストイヤー楽しもうね!



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