こんにちは。
はっすーから引き継ぎました、4年の北川(まな)です。
最近1年生に、「はっすーさんファン多いんですよ。」と教えてもらいました。
聞いた時は驚いたけれど(ごめん笑)、でも純粋にすごく嬉しかったし、すんなり腑に落ちています。
いつもゆったりと構えていて安心感があって隣にいると落ち着くから、ケアの人をはじめ多くの人がはっすーに支えられていると思います。
最近もはっすーに助けられたことがあって、私にとっても学年にとっても、そして部にとっても必要な頼もしい存在だと感じています。
いつもたくさんありがとう。
さて、本題に入ります。
新チームが始動してからの8ヶ月、本当に、本当に濃かったです。
これまでで一番辛くて、
一番夢中でボールを追いかけて、
一番嬉しいこともあって、
でも一番悔しい想いもして。
一気に数年分の感情を凝縮して感じた気がします。
そのくらい必死だったし、それだけたくさんのことに気が付いた8ヶ月でした。
「この代で日本一を獲る。」
ずっと思ってきたことです。
そのために私ができることは何なのか。
4年生になってからは、この問いに何度もぶつかりました。
自分のやりたいことと、できることと、すべきこと。
何が正解なのか分からなくて、とにかく考えることが山積みでした。
話し合いを重ねて、考えて考えて、
そして、
学生コーチになる決断をしました。
正直プレーヤーとしてはやり切ることのできなかったことが多すぎて、未だに悔しさがこみあげてくることもあります。
プレーヤーとしての"引退"に際しては、
カウントダウンが始まってからやっと気が付いたことがたくさんありました。
"終わり"を肌で感じて初めて見えるものがあって、
だからこそ、
その最後の期間に加速するように次々とやるべきことが見えてきて、それをクリアしていく覚悟も強くなりました。
120%で練習に臨んでいたこの期間に得られたことや実現出来たことはたくさんありました。
でも結局全然やり切れなくて、最後まで反省点ばかりでした。
悔しい想いをしたからこそ、
5ヶ月後また同じ気持ちで終わらないために。
何でもっと早く気が付かなかったんだろう、とやり切れない気持ちを抱えて終わらないために。
今、学生コーチとして何をするのか、
もっともっと追求していかなければならないと感じています。
確実に最後にやりたいことが次々と出てくるから、少しでも早くそれに気が付いてい取り組んでいけるようにしたいと思っています。
「この代で日本一を獲る。」
そのために私にできることは何なのか。
組織に刺激を与え続けること。
最強の1年生を育てて早稲田に勢いを与えること。
そして、最近新たな目標をじわじわ強く持つようになりました。
「1年生を、『あの代は強い』と誰もが認める代にする。」
元気で真っ直ぐで、一生懸命で。
新歓で会った時からこの1年生と一緒に活動することがとても楽しみでした。
4ヶ月が経つ今、この子たちとなら必ずサマーで優勝できると感じています。
33期にとって初となる公式戦で、力強いスタートを切りたい。
そして、
サマー優勝という近年早稲田がぶつかっている壁を突破して、
倉田組に新しい強い風を吹かせたい。
1年生の躍進が必ず上級生を刺激して早稲田に勢いを生むと信じています。
私がみんなの姿に活力をもらっているように、私ともえの姿を見て、熱が入る同期がいたらなと思っています。
「追求し続ける」
これが私のエンジの誓いです。
「この代で日本一を獲る。」
「1年生を、『あの代は強い』と誰もが認める代にする。」
そのために自分に何ができるのか。
1日1日を大切に、最後まで追求し続けます。
次はかえでにお願いしました。
以前何かの企画のときに、
「成功する人は必ず努力をしている。」
(少し言い回し違うかも)
とかえでが言っていたのですが、
一言でかえでを表すなら、まさにこの言葉だなと思っています。
下級生の頃から勝利に貢献するエースでありながら、決して現状に満足せず上を見続ける姿勢には、本当に刺激を受けています。
かえでのスピード感に溢れるスマートなプレーは、つい目を奪われてしまうほどかっこいいので、リーグ戦を楽しみにしていてください!
いつもチームを引っ張ってくれてありがとう。
まだまだこれから。本当に頑張ろうね。
それでは失礼します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【HP】https://wasedalaxshinkan.amebaownd.com
【メール】wasedalax2021@gmail.com
【Twitter】@wasedalax2021
【Facebook】早稲田大学ラクロス部女子
【Instagram】wasedalaxshinkan _2021
連絡はLINE公式アカウント、またはメールアドレスにください。
新歓情報を随時更新しているので、チェックしてみてください!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~