こんにちは！
かえでから引き継ぎました４年の脇本（つくし）です。
かえでは努力をずっと続けられる人です。１年生の頃から自主練も始発、練習の日のビフォアも欠かさずにする。それでいてその努力をひけらかさずに、ひたむきで謙虚な姿勢なところがかえでのすごいところです。
１年生の頃から、シューターとゴーリーお互いが刺激となって上手くなれたら最強だよね、そんな関係でありたいねって話してきました。でもいつからか、かえでの方がずっと上手くなっていて（努力の成果だと思います）、かえでの練習相手になれてるかなぁなんて考えるようになりました。それでも毎日私を誘ってくれて、何本もシュートを打ってくれているからこそ、私はここまで来れたのだと思います。いつもありがとう、これからもよろしくね。
早速、本題に入りたいと思います。
私のエンジの誓いは
【最高の締めくくりをする】
です。
4年間の集大成として、「終わりよければ全てよし」ではないけれど、最高な形で締めくくり、最後は大好きなみんなと笑って終わりたい、と心の底から思います。
偉大な４年生ゴーリーズについていくので精一杯で、４年生の想いを無駄にしちゃいけない、迷惑かけないようにって縮こまってた２年生も、
（今思えば、先輩の背中を追いかけられるって本当に幸せなことで、２年生の1年間はとても貴重な1年間でした）
伝統ある＃97を尊敬する先輩から受け継がせてもらった３年生も、
これまでを振り返れば、純粋にラクロスを楽しむ時間よりも、もがいている時間の方が長かったなぁと思います。
最終学年になって、自分たちの代で思いっきりプレーしたいと思う反面、これまでとは違った「４年生なのに」「ラストイヤーなのに」という気持ちも大きくなりました。
いろんな想いはあるけれど、それでも#97の強さを、これまでの早稲田のゴーリーは強いという伝統をしっかりと繋ぎたいという想いは、２年前先輩から引き継いだ日から変わらないです。
「つくしは最後まで雑草魂だと思ってた」
つい最近るるに言われた言葉ですが、この言葉を聞いてハッとしました。目標の日本一を獲るまでに、このチームで戦える試合は両手で数えられるくらいしかないのに、こんなところでクヨクヨして凹んでたまるか！って思い直しました。
最後まで雑草魂を忘れず、最高の笑顔で終われるよう走り抜けたいです。
最後に、同期のみんなへ
柄にもなく、同期のみんなへと書いてみましたが笑、伝えたいことは一つだけ。
４年の強さを、底力を見せてやろう！
どんなに技術がある選手よりも、気持ちの入った選手の方が最後には勝てると信じています。
「意地の張り合いだ、最後の最後まで」
中学生の時から心にしまっていた言葉です笑
綺麗なプレーで勝とうとするよりも、下手くそでも良いから泥臭くがむしゃらに、後者の方が30期には合っていると思います。
最後まで気持ちのこもったプレーで突破し続けて、最後は思いっきり笑おうね。
長くなってしまいましたが、こんな想いから【最高の締めくくりをする】を私のエンジの誓いとします。
次はちかにお願いしました。
「虎視眈々」
ちかはこの言葉がぴったりな選手だなぁと思います。
口に出して努力していることをアピールするわけではないけど、いつも自主練にいて、ひっそり、でも着実にポジションを狙っている、そんな人です。
副将としてチームを引っ張る立場としても、表立って動き回っているような素振りは見せず、でも裏では部員がラクロスを存分にプレーできるようにたくさん考えて動いてくれているのだと思います。
すっごく上から目線だけど、ちかは本当に変わったと感じています。笑
いつもはあまり口に出さないちかが、どんなブログを書くのか楽しみです。
それでは失礼します。
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