こんにちは！
まなかから引き継ぎました4年の櫻井（りん）です。
まなかとは高校のバスケ部で知り合い、今年で7年目の付き合いになります。
とにかく優しくて、自然体で、でも芯がちゃんとあって
長い付き合いですが、年々まなかへの愛は大きくなるばかりです(笑)
そんなまなかは私がこの女子ラクロス部に入るきっかけとなった人でもあります。
新歓時期にやりたいことが見つからずにいた私でしたが、まなかがラクロス部に入部して頑張っている姿がとてもキラキラしていて、気がついたら自分も入っていました。(笑)
今ではラクロス抜きの生活は考えられません。
この女子ラクロス部と出会うきっかけをくれたという点でも、本当に感謝しています。
今年はＡＴリーダー、ＤＦリーダーとして
まず誰よりも私達がラクロスを楽しんで、絶対にファイナル４に進出しようね。
頑張ろう！
さて、本題に入らせていただきます。
『自信を持ってプレーする』
私のラストシーズンの意気込みです。
戦術幹部なのに技術や戦術の目標ではなく
まさかのメンタル面！
当たり前すぎて何をいまさら・・・と言われるかもしれません(笑)
でも、これこそ早稲田が勝つために必要な要素だと思っています。
私自身、入部してからのことを振り返ると
ケガもほとんど無く、恐らく同期の中で誰よりも試合を経験させていただく機会に恵まれていたかもしれません。
しかし、その中で悔しい想いも沢山経験しました。
特に去年の早慶戦、頼もしくて偉大な4年生と共に勝利を目指して戦いました。
ですが試合序盤に一気に4点奪われ、最終的に2－6という結果で早稲田は敗れました。
本当に悔しくて
なぜ負けたのか
何が慶應との勝敗を分けたのか
今でも考える時があります。
色々な原因はあると思いますが、
戦っている中で、早稲田に1番足りないと思ったのが「自信」です。
パスキャ
グラボ
シュート
クリア
ディフェンス
その時のビデオを振り返っても慶応の選手の方が明らかに
一つ一つのプレーでミスを恐れずに
自分達のプレーをしているように感じました。
どうすれば自信を持てるようになるのか？
まなかに引き続きまた女子バスケ日本代表のネタになりますが、（最近部員と一緒に観る機会があったので）
本当にその通りだなと勉強になることが沢山ありました。
1番印象に残っているのは、
オリンピックの予選のアメリカ戦前
緊張していますか？
という質問に対して、
「緊張よりも楽しみの方が勝つ」
「これだけ準備してきたから」
「どのチームよりも練習した」
と自信を持ってこたえる選手たちでした。
ただ自信あります！と口で言うのは簡単です。ですが、そこにははっきりとした根拠があって
世界のトップレベルで戦う人たちが
どのチームよりも練習をした。
と言い切れるって本当にすごいことだと思います。
だからこそ今シーズン
「自信を持ってプレーする」為に、
出来ることは全てやりきりたい！
これならファイナル4にいけるとみんなが自信を持てる練習にしたい。
自分に自信を持ってプレーする為に、「これ以上ないくらい練習した」と言えるくらい突き詰めたい。
これが私の想いです。
人数は少ないけれど、一人一人がチームと真剣に向き合い、チームの為に行動できる頼もしい同期たち
プレー面でも、それ以外の見えないところでもチームの為に沢山動いて、支えてくれている3年生
ラクロスが楽しい！という気持ちと、
凄まじい成長スピードで
チームに勢いを与えてくれる2年生
そして私たちと一緒に戦って下さるコーチ達
このみんなで一緒にファイナル4を掴みとりたいです。
最後に
このような状況下でも私たちが活動できているのは、その裏で沢山の人達が動いてくださっているからだと思います。
練習が出来ている今の環境を当たり前と思わず、常に感謝の気持ちを持って頑張っていきたいです。
次はちさとにお願いしました！
なんと！ ちさとも高校のバスケ部からの同期です(笑)
まなかと同じで7年目ですね。（実はまだもう1人います）
ラクロス部ではマネージャーですが、
高校の時はプレイヤーとして一緒にバスケをしていました。
その時から面倒見がよくて、私がアップの時に脱ぎ捨てた服を
何も言わずに畳んでくれたこともありました(本当にごめんなさい、そしてありがとう笑)
でもそういう細かいところに目を向けられて、人のためにサラッと行動できるところが素敵だなと思っています。
ちさとのブログ、楽しみにしてる！
それでは失礼します。
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