こんにちは。
2年の柏原（かっしー）です。
今回一番にブログを書くことになり大変緊張していますが、あすなろへの想いを書くので最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
このブログを通して私が一番伝えたいことは『感謝』です。
早稲田女子ラクロス部に入部してからもうすぐ一年が経ちますが、本当に多くの人に支えてもらいました。
私は中高からラクロスをしている経験者で、中学一年生からずっとゴーリーをしてきました。
ラクロスを初めて7年目になりますが、正直この一年自分が『経験者』であることにとてつもないプレッシャーを感じ7年間の中で一番苦しい一年だったと思います。
『経験者だからたくさん止めないといけない』
『経験者だから上手くやらないといけない』
『経験者なのに同期に抜かれて置いていかれたらどうしよう』
など大学でラクロスを始めた同期がとても羨ましいと感じてしまうほど自分の中で『経験者』というレッテルに苦しめられた一年でした。
そんなこと気にしないようにしよう。
そう思いながらも、全然追いつけない先輩、どんどん上手くなる同期を見ると
自分だけ成長できていないのではないか。自分はこれ以上上手くなれないのか。
自分は同期やチームに貢献できる人になれているのか。
という不安に襲われることが何度もありました。
それでも、
ショットを止めたら『ナイキー！！』と言ってくださる先輩方、『かっしーが後ろでゴールを守ってくれてるから安心する』と言ってくれる同期、『かっしーが33期にいてくれて本当によかった』と言ってくださる学生コーチのもえさん、まなさん 『もっと自信を持って貪欲になっていい』と背中押してくださったすうさん、なかなか治らない私の癖をいつも見てくれてアドバイスをくださるASの方々。
本当に多くの人に支えられ、そしてそれが今でも私の原動力です。
あすなろでは、
ゴーリーアップの時間に間に合いたいがために朝４時に一緒に起きて最寄りの隣の駅まで送ってくれたり、ラクロスの事しか頭にない私を受け入れてくれる家族、
あすなろのために同期練という機会を設けてくださった先輩方、
33期をここまで指導してくださったもえさん、まなさん、すうさん、そして今年社会人になられた先輩方、
あすなろを迎えるにあたってコーチを引き受けてくださったぶんさん、やすさん、
そして練習中私が厳しいことを言っても嫌いにならないで聞いてくれる同期、
支えてくださる全ての人に『勝つ』ことで恩返しをしたいです。
あと一歩のところで優勝を逃し準優勝だったウィンター。
その悔しさを晴らすためにも最後の同期試合、大好きな33期全員であすなろまでの残り3週間、本気で優勝を目指して頑張ります。
長くなってしまいましたが読んでいただきありがとうございます。
次はまるにお願いしました。
まるは何に関しても吸収が速く成長スピードが半端無いです。
三ヶ月間留学していたとは思えないぐらいパスもショットも上手いです。
早く怪我から復帰して一緒にプレー出来ることが楽しみです！！
これからもたくさんショット打って一緒に上手くなろうね！
それでは失礼します。
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