こんにちは！
ゆずから引き継ぎました４年の山本(ふゆ)です。
ゆずとの出会いは、大学1年冬、早稲田本庄へラクロス部の勧誘に行った時です。
ものすっっごく身長が高いし、水泳や女子ラグビーを頑張っているという話を聞いて、是非ラクロス部でも活躍してもらいたい！とひたすら勧誘しました。
ゆずはフィジカルの強さや高さを活かしてゴール前でプレイするのがすごく上手いです！
高い位置から打たれる弾丸ショットは何度体験してもビビります笑
膝の怪我で練習ができない間もコツコツトレーニングを重ねるゆずの姿は私やチームに刺激を与えてくれました。
復帰本当におめでとう！
また一緒にプレイできるのが楽しみです。
さて、いよいよ新歓ブログもラストになりました。
今回は、主将としての思いや、チームの目指すべき姿についてお話させていただきます。
私は小～高までバスケをしていて、大学からラクロスを始めました。
高校時代、顧問に怒られてばかりで、顔色をうかがいながらなんとなくやっていて、気づいたら最後の試合が終わっていた。
そんな不完全燃焼感を払拭したくて、体育会女子ラクロス部を選びました。
基本的に平日はコーチがおらず、練習メニューも雰囲気もすべて学生が作る。
だれひとり“なんとなく”練習をする人はいなくて、本気でぶつかり求め合う。
そんな先輩たちがまぶしくて、「私もこの人たちの仲間になって変わりたい！」と思い、入部しました。
実際、ラクロス部は自分を変えるのに最適な環境でした。
全員初心者から始めるからこそ、少しでもサボったら周りとの差が顕著になるし、
練習内外でやるべきことがたくさんあるから、他人任せにしていると同期や先輩に迷惑をかけてしまう。
部の環境や本気で向き合える同期のおかげで、
主体性をもって周りを変えていける
入部時に憧れた姿に徐々に近づいていきました。
そんな経験から、
私は主将として
ラクロス部をみんなにとっての『成長できる場所』にしたいと思っています。
この思いは、今年作ったビジョンである「彼我の原動力となれ」にも通ずるところです。
ラクロス部の経験や仲間がみんなの原動力になるように
更に、部員一人一人がだれかの原動力になれるように
人として、ラクロスプレイヤーとして、チームスタッフとして、成長し続けてください。
そのために私ができることはなんでもします。
成長するために必要な“楽しむこころ”を持てる環境をつくる
間違った道に進んだら厳しく正す
あんな風になりたい、という目標になるような姿を示し続ける
部員全員が、「ラクロス部に入ってよかった、こんなに成長できた」と
胸を張って言える未来のために、私のすべてをかけて向き合っていきます。
何かに挑戦したい、自分を変えたいと思っている新入生の皆さん
是非ラクロス部に来てください。
皆さんの思いを叶えられる環境を、私はここで作ります。
2022年山本組から始まる一時代を築き、
強い早稲田をつくるためには
新入生の皆さんが必要です。
東伏見のグラウンドで皆さんと会えるのを楽しみにしています。
長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
今後とも早稲田女子ラクロス部の応援をよろしくお願いいたします。
それでは失礼します。
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