こんにちは！
まなかから引き継ぎました、4年の櫻井（りん）です。
まなかはDFリーダーであり、早稲田の鉄壁DFの要です。
7年目の付き合いになりますが、間違いなく今年が一番一緒にいる時間が長いです。
毎日毎日ZOOMやLINEでメニューや戦術の相談をして、
やる事が多すぎて正直投げ出したくなる時もあるけれど
まなかが居たからこそここまで頑張れたと思っています！
お互いエニアグラム（性格診断）の統率力10点中1点とか2点しかないけれど(笑)
最後まで私達なりに出来る事をやり切ろうね。
絶対にファイナル４行こう！
私のエンジの誓いは
【自信を持ってプレーする】です。
前回の「想いを繋ぐ」のブログを書いた時と、
気持ちは変わりません。
勿論、キックオフ当初は不安も沢山ありました。
私自身、3年生の時から戦術幹部に携わらせて頂いていますが、
その中で4年生の先輩たちが、圧倒的な実力とリーダーシップをもって
チームを引っ張ってきた姿を近くで見てきたからこそ、
その姿に憧れると同時に、プレッシャーを感じる時もありました。
特に今年のチームは例年よりも試合経験が少ないメンバーが多く、
「自分がプレーで皆を引っ張らなければ」と
勝手に一人で焦っていた事も。
でも、蓋を開けてみれば、そんな心配を吹き飛ばすくらいに
みんなは心強くて、頼りになって、むしろ助けてもらってばかりでここまで来ました。
どんなに長いセットでも完璧な連動でゴールを守り切り、前に繋げてくれるDF・G陣
体力おばけばかりで、攻守ともに早稲田の要であるMD陣
そして、この中の誰が出場しても「何か起こしてくれそう」とワクワクさせてくれるAT陣
全ポジション、一人ひとりが当事者意識を持って
自分の役割を全うできるチームだと思っています。
先日の早慶戦も
これ以上ないくらい準備をして、チームとしても個人としても
「これなら慶應に勝てる」と自信を持って挑めました。
結果は負けてしまったけれど、今まで練習してきた事、やってきた事は
間違っていなかったと証明出来た試合だったと思います。
後は勝つ、勝ち切るという覚悟を持つだけ。
まなかも書いていましたが、リーグ戦に「次は」や「もう一回」はありません。
早稲田が勝ってFinal4に行くためには、ここからが本番。
気を抜いていい試合は1試合もないし、その極限状態の中で
緊張したり、ミスしたりする事はあると思うけれど、
【自信を持ってプレーする】
どんな時もこれを体現して、チームを勢いづけられるプレーヤーでありたいです。
勝って皆で紺碧歌おうね！
最後に、保護者の皆様、コーチの皆様、OBOGの皆様
いつも支えて下さり本当にありがとうございます。
このような状況下でも、ラクロスが出来る今の環境を当たり前と思わず、
最後まで感謝を忘れずにやり切ります。
長くなりましたが、
最後まで読んで下さりありがとうございました。
次はしおりにお願いしました。
しおりはとにかく優しいです。あと涙もろいです。
練習試合でビデオを撮影しているしおりが、
終わった後に「やばい泣きそうだった」と学年に報告してくれる事がよくあります。
私達のライドを見て泣きそうになったと聞いた時は
皆で首を傾げていましたが、
感受性豊かで涙腺が緩いしおりが大好きです。(笑)
ASとしても、ゲームレポートや、個人STG、ショット分析といった
新しい取り組みに沢山挑戦していて、
データに基づいた客観的な分析は、早稲田の強力な武器になっています。
しおりのエンジの誓い、楽しみにしてる！！
それでは失礼します。
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