こんにちは!
みおから引き継ぎました亀山(るり)です。
みおはなんといっても、スーパーMGです。
ぱっと見小柄で弱そうに見えますが、誰よりも先を見ていて、太い軸を持っています。練習では誰よりも仕事が早いし、マネージャーの境界線を超えて、選手のプレーや特徴を捉え、同期一人一人のサポートまでしています。
まだまだ2年生なのに、間違いなく美緒は練習を、チーム全体を引っ張っています。
美緒は、誰よりも部活に熱心で、きっと誰よりも同期を信じていると思います。学ミでは、「私がみんなを日本一に連れて行くから!」と言ってしまうほどです笑。
普段、限界を超えてしまうと不可解な行動や発言をよくしてしまうような人ですが、ほんとうに本当に、本当に、尊敬してもしきれません。
美緒がいたから、同じスタッフとして頑張りたいと思えたし、美緒がいたから、今もスタッフとして頑張れている気がします。美緒は私にとって、道を構築してくれるような存在です。何度も言いますが、尊敬してもしきれません。
みおに最後を締めてもらうつもりだったのに、なぜか私が最後になってしまいました。
皆さんご存知だと思われますが、日本語不自由で、文章は余計苦手です。
いつもは誰かにメールを送る時ですら家族LINEに文章を落として添削してもらっている私が、自力で書く文章は不安でしかありませんが、精一杯書きあげるので読んでくださる方は、どうか易しい気持ちで読んでいただけると嬉しいです。
私の目標は、「力になる」です。
私の原動力は紛れもなく34期です。
よく、ハルに愛の安売りだよ、って言われてしまいますが、
私は34期が本当に大好きです。
入部した当時、私は辞めるとみんなから思われていました。笑
たしかに、同期の中では異色を放ってるし、ここでなければきっと出会わなかったであろう人たちです。
去年の今頃、この部活に入ると決めたことを周りから理解されないことが多々ありました。
特に、いわゆる帰国子女の友人が多かった私には、周りとは生活習慣も価値観も、全くと言っていいほど一致しませんでした。
自分自身、まともに敬語を使ったことがなく、入部することは結構な決意と勇気が要りました。
辛い時期になれば、
そんなに辛いなら辞めたらいいじゃん。
少し相談すれば、そんな言葉ばかり声をかけられます。
きっと向こうは私を守る気持ちで言ってくれたのだろうけど、なんか、どんどん辛くなっていきました。
私は頑張りたいのに、いつかラクロスができるようになりたいのに、
結局誰にも相談できない。
そんなこんなして辞めるという言葉が常に頭のどこかにある時期がしばらく続きました。
でも、いつの間にかそんな言葉が自分の中からスーッと消えて、私がここまで1年間頑張ってこれたのは、本当に同期のおかげです。
34期のみんなが大好きだから。
34期で絶対に日本一をとりたいから。
自分は、辞めるとは思っていなかったけど、こんなに一生懸命になれるとは思わなかった。
こんなに大好きな同期ができて、大好きな先輩ができて、こんなに頑張りたいと思える環境に恵まれるとは思ってもいませんでした。
今はもう選手じゃなく、たしかに立場は変わりました。
でも、ラクロスについて知れば知るほど面白いって思えるし、もっともっと成長したい。
あと、私は
この気持ちは変わりません。
34期の中で、私はべつにずば抜けて何かができているわけではない。むしろ何もできてないかもしれない。自分はしおりさんやすずかさん、もみさん、ちいさんのような一人前のASになるにはまだまだ先は長いと思っています。
毎日練習に行っても、特に何ができている気がしない。正直、はぁ何もしてないなぁ、と思うことは少なくありません。
ちょっと前の最近、若干めげそうな気持ちになっていました。
私は34期に必要なのかな、ふさわしいのかな。自分自身に対する怒り、情けなさ、dissapointment(失望?)。そんな気持ちは私も常にあります。
だからこそ、自分が留学に行くことを寂しいと同期が言ってくれたとき、本当に嬉しかった。
嬉しかったっていう感情は間違っているかもしれないけど
泣きそうなくらい嬉しかった。
このあすなろでも、
私が同期のために何ができているかはわからないけど、
何もできていないかもしれないけど、
大好きな34期のちょっとでも力になれるようになるから、
明日は精一杯頑張ろうね!
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