こんにちは!
たまから引き継ぎました4年の宮西(ちい)です。
たまちゃんは、いつものオフモードはふにゃふにゃしてるな~とか見てて可愛い後輩だな~とか思っています。mbtiの話になり、私がその時「論理学者なんだ~」とスタッフで話していると、「え❕私もちいさんと同じ論理学者❕」となり、たまも死後の世界とか哲学のこと考えているんだ〜とか不思議でした!(最近やったら、主人公でした、たまごめんねもう君とは違うんだ。笑)
そんな可愛いたまちゃんですが、選手と対峙するTRとしてのたまは、誰よりもカッコよく、熱いです。今年もその【熱と声】でチームを盛り上げてね!
さて、今回は
-ASについて-
チームのASとしての役割、実際の内容
について、簡単にお話しできればと思います。
(奥が深く、どこまでも話せるので詳しくはぜひグラウンドなどに聞きに来てください????)
ASとは、アナライジングスタッフです。
日々の組織練習の評価、試合時のリアルタイムデータ提供、対戦チームの分析等の活動を行っています。
分析と聞くと、「難しそう~」、「分析とかやったことない~」と思う方いると思います。
でもでも、
分析や課題解決の本質って
「目の前にいるヒト・コト・モノの気持ちやお悩み」
で出来たものだと思っています。
だからこそ、
「みんなのラクロスのお悩みや疑問」
に寄り添い、一緒に考え、
「こんなことしたら、わかりそう!」
「どんなデータを取れば、この仮説が検証されるかな」
「やった事ないけど、こんなデータ取れたらこんな事分かりそう!」
と【考え続ける】+意外と【クリエイティブ】な瞬間が沢山あります!
お話は変わりますが
ラクロスだけでなく、スポーツ界では客観的データ、数値が求められる時代となりました。
(とある大学サッカーは試合中に監督がAirPodsして、ベンチ外の分析班と密に連携をとって戦術選択をしているらしい!)
ですが、他のサッカーや野球とは異なり、ラクロスというスポーツ自体、決まった戦術やプレーというものはあまり確立されていません。
だからこそ、常に進化し続けることが求められています。
その進化の波に乗るためには、ただ「がむしゃら」だけでなく、正しいベクトルで向かう必要があります。
そんな役割が、アナライジングスタッフであると考えます。
難しいことばかり言っているかもしれませんが、
正解がわからないからこそ、私達ASもとにかくやってみることを意識しています!
そんなASに興味を持ってくれたら、とっても嬉しいです。
次はけろにお願いしました。
けろは、喜怒哀楽が1番しっかりしている人間だなと。花が嬉しい時はみんなも嬉しくなるし、悲しい時はみんなもその悲しみに寄り添いたくなります。
高校までは種目は違えど、同じ地区で陸上競技をやっていた大切な仲間です!
誰よりも泥臭く、ひたむきに努力し続ける姿、本当に見ていて「私もやってやる!」そんな気持ちにさせてくれます。
関節サポートジュース、また見つけたらパック買いしとくね!
グラウンドでお待ちしております!
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