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2018

エンジの誓い〜#48ぞの〜


こんにちは!はぶから引き継ぎました4年の大薗(ぞの)です。

同期で1、2を争う泣き虫ガールはぶ。

チームのこと、ラクロスのことを誰よりも考え成長し続ける頼もしいDF仲間。

変形した親指と独特なセンスで常に周りを笑顔にしてくれる、みんな大好きはぶさんです。



さて私のエンジの誓いですが、できる限り簡潔にまとめます。


私の【エンジの誓い】は、

「自分を信じ、仲間を信じる」

です。


まず「自分を信じる」。

女子ラクロス部に入部してから今まで、何度も心が折れそうになりました。

それでも今日までやめずにラクロスを続けてきました。

ラクロス部で過ごす日々には、辛かった時苦しかった時はあっても無駄だった時は1秒もなかったと思います。

辛かった時苦しかった時があったからこそ、自分自身と向き合おうと思えました。

辛かった時苦しかった時を乗り越えたからこそ、ラクロスが本当に楽しいと思えました。

今日までラクロスに費やしてきた一日一日、そして今まで続けてきた自分自身を信じ、早慶戦では今の自分にできるすべてをぶつけます。


そして「仲間を信じる」。

今年日本一になるために私たち4年生は何度も何度もミーツをし、たくさんの新しいことに挑戦しています。

私たちだけではなく、3年生・2年生も日本一になるために学年でミーツをしたり、1人1人が想いをもってチームを支えてくれています。

コーチの方々も私たちの想いややりたいことを受け止めて、全力でサポートしてくださっています。

こんなにもたくさんの人が日本一になるために悩み考えてきた時間、

そしてやってきた練習・トレーニング・ミーティングに間違いはないと私は信じています。

早慶戦では自分たちが今まで勝つためにやってきたこと、そして一緒にやってきた仲間を信じ、1人1人が今できることを全力でぶつけます。

それが早慶戦での勝利に繋がり、全日の舞台まで繋がっているはずです。



同期のみんな。

私はみんなのことを本当に尊敬しています。

去年みんながプレー面でもメンタル面でも後輩を引っ張り先輩を支えている中で、

私は何の役割もなく自分のことに精一杯で、何にも周りが見えていませんでした。

本当に自分が情けなくなりました。

でもみんなから「役割は人から与えられるものではなく自分で見つけるもの」だということを学びました。

1人1人がそれぞれの立場でチームにどう関わるかを考え、

辛い状況の時も必死に自分自身と向き合い、チームと向き合い、ラクロスと向き合い、日本一になるために考え行動することで、

その人にしかできない貢献の仕方を見つけていくのだと、

みんなの姿を見て気づかされました。

同期にはいつも教えられ、助けられるばかりです。

そんな尊敬できる同期と一緒に頑張りたいと心から思えたこと。私がラクロスを続けてきた理由の1つです。



2018年5月20日、エンジン全開スマイル全開するために、

「自分を信じ、仲間を信じ」、今の早稲田を全力でぶつけます。



次はMGあさみにお願いしました。

同期のMG2人はキャラが濃すぎます。その1人目の登場です。

しっかり者のしろくまあさみん。私はあさみを見るたびににこにこしてしまいます。

あさみがどんなエンジの誓いを書いてくれるのか楽しみです。よろしく!

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