こんにちは!
えだにから引き継ぎました3年の清水(まりえ)です。
えだには冷静沈着で話がごちゃごちゃになってしまいがちな私たちの学年を正しい軌道に乗せてくれるキーパーソンです。
クールなだけでなく繊細な部分もあれば子供っぽい部分もある面白い人です。
こういった文章を書く学年になったのだな、と感慨深い思いでいます。
あまり得意ではないですが、日本一への思いを綴っていきたいと思います。
私は正直に言ってラクロスをやっていく上で常に全力で前を向けていたかと聞かれたらそうではないと思う。
どちらかというと何度も立ち止まったし、時に後ろを見て諦めそうになることもたくさんある。
同期やラクロス部のみんなにできるだけ触れないようにしたし、グラウンドの方向を見るのも嫌になってた。
そういう時は本当に自分が嫌になる。どんどん前へ前へと進んでいく輝いてるみんなにもう追いつけないんじゃないかと思わされる。
悩んでたってきりがない、こうして立ち止まっている時間が一番勿体無いって頭でわかっていても、どうしてもまた動き出せなくなる。
でもそんな時やっぱり前を向けるのは同期や先輩方や後輩がいるからだと思う。
本当にいろんな立場の人がいる。
長期の怪我で練習に出られない人、チームの行き来が多めな人、最前線で戦う人、なかなかチームが上がれない人。
それだけじゃない、バイトをたくさんしないと部活をやっていけない人、大学の課題が多い人、部活を続けたくても続けられなくなってしまった人。
それぞれがそれぞれの悩みを抱えている。
私はそんな悩みを抱えながらも前に進んでいるみんなから本当にたくさんのことを毎日学んでいる。
苦しんでる人の横にそっといてあげて、ともに涙を流せる人の優しさ。
弱気なこと言っていながらも、いろいろなことに挑戦する勇気。
きっと誰よりも辛いのにそれを見せずに、練習中誰よりも声を出してる人の強さ。
書いているだけでいろんな人が頭に思い浮かぶ。
こういった人たちを見ていると自分がとてもちっぽけに思えてきて、自分のどんどん狭くなっていた世界が広がっていく。たくさん希望をもらえる。
私も自分がしていただいたようにだれかの前を向けるきっかけになりたいと思う。
話が逸れてしまったが、かなりざくっとまとめると大好きなみんなと素敵な景色を見たい。
次はぐっちにお願いしました。
2018年度下半期女ラク最大のニュースを持ち込んだぐっち。
鼻の大きさは心の大きさ、
心優しいぐっちの熱いブログ楽しみにしています。
それでは失礼します。