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2018

【想いを繋げ】#9 ぐっち

まりえから引き継ぎました、ぐっち(関口)です。


 まりえは、建築の勉強をしている超秀才女子です。彼女の論理的な意見でどれだけ話し合いがまとまったことか!

 見た目は、日に焼けすぎた子供 中身は超デキる大人って感じですね。笑 



”日本一”



 この言葉を入部した頃から何度も口にして来た。

 しかし、口に出すだけで それに何も貢献出来ない自分が情けなかった。 少し自分の過去を振り返ってみたいと思う。




 一年生

 自分たちの同期試合優勝に向けて、 周りに差をつけられないように、 むしろ差を付けてやるぞ!という思いでやっていた。 しかし、 サマー、ウィンター、あすなろ どの大会でも優勝する事は出来なかった。




 二年生

 何人かかが上のチームで活躍する中、 自分は到底そこのレベルには達していないと自覚し、 ”日本一”に何も貢献出来ない自分が本当に悔しかった。 しかし、 Bチームで共に戦った先輩たちとの経験が、深く心に刻まれいることが今でも分かる。 それくらい濃い1年間だった。 




三年生 

もがき苦しんだ1年間だった。 新しい環境で、自分のプレーをいかに魅せるかが最大の壁であった。 しかし、リーグには出たものの、 自信の無さから、先輩頼りになってしまい 自分のプレーをする事が出来なかった。 結局、何も貢献出来ずに終わった。 こう振り返ってみると、 悔しくて、情けなくてとか そんな言葉しか浮かんで来ない。 


もっと偉大で優しくて大好きな先輩たちと ラクロスがやりたかった。

もっと長くやりたかった。 でもそんな先輩たちは、 もういない。 




自分たちがこの早稲田を引っ張る存在なんだ。




 そう考えるようになってから もう、人には頼らない、強気なプレーをすると決めた。



 

”日本一”




 どんな景色なんだろう、どんな場所なんだろう。 そう思うたびに、 もっと練習しなきゃ、もっと頑張らなきゃって考える。 オフの日も 朝一番乗りで練習してる後輩を見ると やばい、うちももっと早く来て壁打ちしないと。って思う。


 練習中 めちゃくちゃ上手くなったなコイツって思う後輩をみると やばい、うちももっと練習しないと。ってなる。 そんな自慢の後輩達に刺激を受けている。


 ウチらの同期は、 一年生の時 『今まで見て来た中で一番下手くそな学年だ』 と言われた。 そんな同期が、こんなにたくましく見えるのがとても誇らしい。


毎日、壁打ちにきて、 どーでもいい、くだらない話をして、 『明日、走る人付け足し!』 『明日、壁打ちする人付け足し!』 って、言う人がいて どんどんそれに付け足す同期がいて もうまとまらないけど そんな同期と後輩と一緒に "日本一"になりたい。

 なる。

なってやる。 

弱いって思ってた人を見返したい。



 そして 偉大な先輩達の思いを繋ぎたい。



 今までで一番 下手くそな学年かもしれない けど 毎日 下手くそなりに上手くなろうって努力する学年に ついてきて下さい。





 最後に 私は 同期と後輩が大好きだ。





 だから 日本一に向かって 全員で テンション高く 最後まで やってやろうじゃないの!!!!!!!!






 摑み取れ!テッペン!!!!!!!!!! 









次はあいこです。

 あいこは、 【女らくの働きバチ】です。

 誰かが困っていると、 『あーうちやるからいいよ』と 毎日動き回っています。 ”感謝感激雨愛子” しかし、 彼女のあらゆる行動は 未だに、謎に包まれたまま。 その謎をまりえが論理的に解いてくれるといいなぁ。 じゃ、シマウマ愛子さんよろしくね〜 では、失礼します。

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