こんにちは!
ぶんから引き継ぎました3年の齊藤(りかこ)です。
ぶんは私のラクロス人生において、とっても大切な人。人に自分の気持ちを上手く伝えられない私の心を読んで、いつも声を掛けてくれます。
勝つために、自分にも他人にも厳しいぶんの行動によって、今までに何人の人が刺激を受けたことか。
一緒にグランドに立ってプレーしようね!
ぶんの紹介文でも書いた通り、私は自分の気持ちを人に伝えるのが非常に下手です笑
沢山思ってることはあるんですけどね。
だから今回はしっかり想いを伝えます!
私は1年の時からBCチームを行ったり来たり、
思うようにいかない自分にずっと焦りと苛立ちを感じていた。
プレーヤーでない形でチームに貢献しようか考えて、同期に相談したこともあった。
それでもプレーヤーとして結果を残してやると覚悟を決めることが出来たのは、間違いなく同期、先輩、後輩のおかげ。
そんな中、私は今年の8月に前十字靭帯を断裂した。
病院で検査結果を聞いた時、21年間生きてきた中で1番と断言できる程泣いた。
なんで今。
なんで私が。
心の中で何度も繰り返し思った。
でも私には仲間がいた。
本当に勇気付けられた。
ありがとう!
だから私は、
「絶対に前よりも強くなって復帰してやる」
と覚悟を決めることが出来た。
私は怪我をしたことで気付けたことが沢山ある。
中でも早稲田大学女子ラクロス部というチームの素晴らしさをひしひしと感じた。
私が入院している時、同期、先輩、後輩、多くの人がお見舞いに来てくれた。
その時、自分とチームの現状や課題、上手くなった同期の話など色々話してくれた。
入部後初めて外からチームを見る経験をし、100人以上いるこのチームのみんながチームについて、同期について、自分自身の成長についてこんなにも考えてくれていることを実感した。
そしてこのチームで勝ちたいと強く思った。
勝ちたい。
本当に勝ちたい。
日本一になりたい。
書いたり、口に出すのは簡単。
チーム全員が考え方、行動から変えなくてはいけない。
それは苦しさ、辛さの方が多いかもしれない。
遠慮がちな私にとっては、自分との戦いでもある。
それでも、日本一になりたい。
私の言葉を聞いて、行動を見て、
1人でも多くの人が
「よし。私も頑張ろう。」
と思ってほしい。
みんな!日本一なるよ!
次ははるきにお願いしました。
本当に個性のかたまり笑
同期LINEのアルバムには、果たして何枚の素晴らしい写真があることやら笑
やる時は目の色変えて行動するはるき!
熱い言葉期待してます。
それでは失礼します。