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2019

エンジの誓い〜#96ななこ〜

こんにちは。



ぐっちから引き継ぎました、4年の関(ななこ)です。




ぐっちは28期の盛り上げ隊長です!

誰かの誕生日を先頭で祝うのも、後輩にぐいぐい話しかけるのも、私にはできないことばかりなので、ぐっちみたいになりたいなあとよく思います。

辛い練習中に彼女の声に救われた人はきっとたくさんいることでしょう。



でもぐっち、褒めるだけじゃ終わりませんよ。会う度にモノマネをしてくるあなた、一言言わせてください。そんな滑舌悪くないから!!!




ラクロス部には私のモノマネをしてくる人がたくさんいるので、1年生、誰が1番似てるかよくみてみてください。笑











さて、ついに私にもエンジの誓いを書く番が回ってきました。






私のエンジの誓い、それは


”チームに刺激を与え続ける”


です。







早慶戦は、本当に特別なものです。理屈なんてありません。早稲田は慶應に負けてはいけないのです。







そんなラクロス早慶戦で、早稲田が勝ったのをみた最後の代が、私たちです。




1年生のときに、先輩やコーチの方々が嬉し涙を流しながらトロフィーを掲げていたあの景色は、入部してまもない1年生でも鳥肌が立ちました。

何かすごいことが起きたんだと思わされました。



だから私たちには絶対に後輩たちにそのすごい景色を見させてあげる責任があると思っています。








自分の話をすると、私は、1年生のときは新人戦にほとんど出たことがなく、試合どころか同期と一緒の練習にすら入れずひたすらパスキャをしていました。

そのあとも1番下のチームにいる時間が長く、自分がこのチームでできることは何なんだろうとずっとずっと考えてきました。




そんな私でしたが、春に初めてAチームにあげてもらうことができて試合に出ることができました。


その時、去年の尊敬する4年生の先輩がエンジの誓いとして掲げていた 

『Cチームの意地を見せる』


この言葉を改めて自分が体現したい、私も早慶戦を迎えるその日まで1プレイヤーとして下剋上を起こして、”チームに刺激を与えたい”、それが私の使命だと、思いました。


やっと自分がチームに対してするべきこと、できることを見つけられた気がしました。








でも、本格的に学生コーチになると決めて、早慶戦本戦、女子高戦に立つ立場ではなくなった今、どんな想いで早慶戦に挑めばいいのか、正直分からなくなりかけました。




もやもやしていた私に、私の使命を再認識させてくれたのは、1年生でした。


毎日きらきらの笑顔と真剣な眼差しで、練習に来てくれる1年生に、私が与えることができる全てを捧げたい。

そう自然と思うようになっていました。



1年生の急速な成長スピードと、貪欲に上手くなろうとする姿勢で、

早慶戦に挑む上級生に刺激を与える。



今はそれが私の使命だと思っています。








だから私のエンジの誓いは

少し形は変わるけれど、、



“チームに刺激を与え続ける”


です!







キックオフした時のブログにも書かせてもらいましたが、私はどうしても、大大大好きなラクロス部のみんなと、紺碧の空を、ライバルのホームで響かせたいです。


みんな頼んだよ!!!









 



次は ゆう にお願いします!



高校3年生のときから今まで、間違いなく、1番一緒の時間を共有しています。彼女がいたからここまでやってこれました。いつもありがとう。




普段は塩対応であっさりなゆうちゃん、

実は早稲田愛 半端ではありません。


その熱い想い、ここにぶつけてください!



 



ここまで読んで下さりありがとうございました。



それでは失礼致します。


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